瓶装水伪装香水出口 2中国人在日本诈骗逾3000万退税(日本) 2023.7.14……【Press】【日本】疫情期间爆买瓶装水,伪装成香水出口,东京国税局近日向东京化妆品批发公司及出口贸易公司追退还的消费税44亿日圆(约3217万美元),但这间公司「雨辰」负责人已离开日本回到中国。
朝日新闻报导,雨辰在2021年11月起的两年间,向国税局申报与P&G、资生堂等大型高级化妆品公司进货370亿日圆(约2.7亿美元),分别卖给10家贸易公司出口。贸易公司申报化妆品皆出口至香港,办理消费税退税。国税局调查发现,雨辰是空壳公司,10家贸易公司出借名义,让他们办退税,再分钱。
国税局怀疑,雨辰在公司附近大量购入整箱饮用水,改贴化妆品标签,假装花370亿日圆买香水,其实只花30亿日圆买水。国税局要追回35亿日圆的消费税及罚金9亿日圆,雨辰负责人已经出国。
朝日报导,2021、2022年有两名男性在高田马场开始爆买瓶装水,2公升的水、一箱6瓶,一次买100箱,用手推车载走。店员虽然觉得疫情期间在家备水很正常,但10箱应该足够,仍将两人领到仓库搬水。一开始是一个月来买一次,之后愈来愈频繁、量也增加,多的时候,一次买400箱水。
店员表示,两人买完,立刻把水从有商品名称的纸箱移出,装进没有印字的纸箱。他们说可以代配送至指定地点,对方也拒绝,确实很可疑。

高級化粧品の輸出、実は「水」 東京国税局、卸会社らに追徴44億円
2023年7月14日 5時00分

雨辰をめぐる消費税の不正の構図

中身は水なのに高級化粧品を取引したように装っていたとして、東京都内の化粧品卸会社や輸出会社が東京国税局の税務調査を受け、計約44億円を追徴課税されていたことがわかった。輸出品は免税になる仕組みを利用し、多額の消費税の還付を受けようとしていたとみられる。

関係者によると、東京都新宿区の化粧品卸会社「雨辰(うしん)」は2021年11月までの2年間に、P&Gや資生堂といった大手メーカーの高級化粧品などを都内の会社から約370億円で仕入れ、ほぼ同額で輸出会社約10社に販売したと税務申告した。輸出会社は、この化粧品を香港に輸出したと申告。輸出品は免税となるため、輸出会社は消費税の還付申告をし、一部が還付されていた。

だが、国税局の調査で、一連の申告は架空の内容で、実際には水の取引だった疑いが浮上。雨辰が化粧品を仕入れたとしていた会社はペーパー会社で、輸出会社に事情を聴いたところ「名義を貸しただけで、化粧品の取引はしていない」「雨辰と還付金を分け合う約束をしていた」などと説明したという。

雨辰は、化粧品の取引があったとされる時期と同じ時期に、近くの酒販店から大量の飲料水を購入していた。国税局は、箱詰めの水を化粧品と偽って取引していたと判断し、雨辰に対し、実際に仕入れにかかったのは約370億円ではなく、飲料水の代金約30億円だったとして、過少申告加算税を含めて消費税約35億円を追徴課税した。ペットボトル入りの飲料水を箱に詰め、化粧品のラベルを貼るなどしていたという。

輸出会社に対しては不正な還付申告をしていたとして計約9億円を追徴した。国税局は、雨辰が不正な還付申告を輸出会社に指南し、還付金を各社で分配する狙いだったとみている。国内で仕入れた商品を輸出すると、仕入れの際に支払った消費税は還付される。取引額が大きければ還付金も高額になる。

雨辰の代表は税務調査後に中国に出国。朝日新聞の電話取材に対し、「コメントはできない」と話した。

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