2024.6.2, 京都市伏見区の倉谷侑希さん(21)は、アルバイト先のコンビニで、電子マネーをだまし取る特殊詐欺に遭いそうになった高齢者に勇気を持って声かけし、被害を防止した。現在大学4年生で、卒業後は京都府警で府民のための警察官になることを志す。感謝状を贈られ、その決意を新たにした。
少額の電子マネーでも違和感 警察官目指す大学生、特殊詐欺防ぐ
京都市伏見区の倉谷侑希さん(21)は、アルバイト先のコンビニで、電子マネーをだまし取る特殊詐欺に遭いそうになった高齢者に勇気を持って声かけし、被害を防止した。現在大学4年生で、卒業後は京都府警で府民のための警察官になることを志す。感謝状を贈られ、その決意を新たにした。
その出来事が起きたのは4月15日正午ごろ。セブンイレブン深草直違橋店のレジカウンターで接客業務をしていた。「これを下さい」。電子マネー3000円分のカードを差し出したのは高齢女性。落ち着きの無い様子に違和感を覚えた。
電子マネーを購入しようとする人には普段から声かけをするようにしていた。この女性からは電子マネーの種類についてなど、逆にたくさん質問された。電子マネーを使うほどネットに慣れているように思えなかった。
電子マネーの用途を尋ね、女性にスマートフォンの画面を見せてくれるようお願いした。画面には「ご当選おめでとうございます」という広告のようなものが表示されていた。
伏見署によると、当時72歳のこの女性は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、「Global Reward(グローバルリワード)」を名乗るアカウントから「18億円もらえる」という内容のメッセージを受けた。そして、お金を受け取るための「手数料」名目でアップルギフトカード1000円分を買うよう指示されていたという。
詐欺であることを確信し、すぐに110番通報をした。女性を店内のスペースに誘導し、警察の到着を待った。
「1人にさせたらいけない」。女性と一緒に待ちながら、世間話を織り交ぜ、ここまで来た経緯を聞いたりして、自分の知っている特殊詐欺の手口について一生懸命伝えた。
伏見署員たちが駆けつけた時には女性は詐欺であることを理解し、落ち着いた状態だったという。
「電子マネーが少額であっても疑問を持って声かけしたことが勇気ある行動だ」と同署の担当者はたたえる。「少額被害からどんどん高額請求につながり、高額の電子マネーを購入しようとして止められた時にはすでに何件か被害に遭っているということもある。最初の被害を食い止めた意義は大きい」と感謝する。
「身近にもこんなことがはびこっているんだ」。被害者を一人減らすことができた、とほっとする気持ちと同時に、緊張感も感じた。
現在、府警の警察官を目指し採用試験を受験中だ。警察官を志したのは警察庁の技官だった祖父の影響。祖父は寡黙で、自分からは仕事ぶりや過去を語らないタイプだった。だが地下鉄サリン事件にも対応したと家族から聞いた。
幼いころからそんな祖父の姿に憧れていた。だからこそ警察官という仕事にハードルの高さも感じていたが、就職活動の時期を迎え、チャレンジすることに決めた。
大学では文学部で浄土真宗について学んだ。人との関わりについて、相手からの感謝を求めないという教えに、職務を遂行しても「当たり前」と見なされがちな警察官の立場と共通するものを感じている。「『人として当たり前』という感覚を就職しても大事にしたい」と語る。
5月29日、被害を防いだことについて、同署の司農将至署長から感謝状を贈られた。目指す存在である警察官を前に、「判断力や決断力のある警察官になりたい」ときっぱり。この経験を生かしてさらに活躍するはずだ。
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京都市伏见区的仓谷由纪(21岁)在自己打工的便利店里,勇敢地接近一位即将遭遇特殊电子货币诈骗的老人,从而避免了受害者成为“电子货币骗局”的受害者。目前是大学四年级的他,毕业后立志成为一名为京都府警察服务的警察。收到一封感谢信后,他再次下定决心。
事件发生在4月15日中午左右。我当时在7-11深草直座桥店的收银台担任客服人员。 “可以给我这个吗”。递出一张价值3000日元电子货币卡的人是一位老妇人。他看起来如此焦躁不安,我感到有些奇怪。
2024.6.1, 1日午後、神戸市垂水区の無職女性(69)が「還付金名目で現金99万円をだまし取られた」と兵庫県警神戸西署に届け出た。同署は特殊詐欺事件として調べている。
ATM前で電話、隣の男性から「詐欺では?」 69歳女性が被害 「三井住友」かたる電話 神戸
1日午後、神戸市垂水区の無職女性(69)が「還付金名目で現金99万円をだまし取られた」と兵庫県警神戸西署に届け出た。同署は特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、同日午後1時半ごろ、女性宅に「須磨区の税務署職員」や「三井住友コールセンター職員」を名乗る男から、「相続税の還付金がある」などと相次いで電話があった。女性は同市西区の銀行で男に指示されるままATMを操作し、現金約99万円を振り込んだ。
女性はATMの前で電話をしており、隣にいた男性から「詐欺ではないか」と声をかけられ、被害に気付いたという。
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1日下午,神户市垂水区的一名失业妇女(69岁)向兵库县警察神户西警察署报案,称自己被以退款为由骗取现金99万日元。派出所正在将此案作为特例诈骗案件进行调查。
据警察局称,当天下午1点30分左右,该女子在家中接到了一名自称是“须磨区税务局职员”或“三井住友”中心员工的男子打来的电话。”说着“我的遗产税得到了退款。”。女子在男子的指导下,在该市西区的一家银行操作ATM机,转出了约99万日元现金。
这名女子当时正在自动提款机前打电话,旁边的一名男子对她喊道:“这是一个骗局”,她意识到自己成了受害者。
2024.5.29, 「ロマンス詐欺の被害金を回収」と広告会社に名義貸し、容疑の弁護士ら逮捕…大阪地検特捜部 ロマンス詐欺の被害金を回収するとうたい、広告会社に弁護士名義を貸して法律事務をさせたとして、大阪地検特捜部は29日、「G&C債権回収法律事務所」(大阪市北区)の弁護士、川口正輝容疑者(38)と広告会社の代表ら4人の計5人を弁護士法違反容疑で逮捕した。 発表では、川口容疑者は、代表らに弁護士名義を貸して被害金回収の助言などを行わせ、代表らは2022年12月~23年7月、詐欺の被害者17人から着手金計約1800万円を受領した疑い。 川口容疑者を巡っては、大阪弁護士会が昨年12月、同法違反の疑いがあるとして懲戒請求したと公表。同会の相談を受け、特捜部が今年2月に法律事務所などを捜索していた。 弁護士法は、弁護士が名義を無資格者に貸す「非弁提携」、弁護士資格がないのに報酬目的で法律事務を行う「非弁活動」を禁じている。
“ロマンス詐欺の被害金回収”で名義貸しか 弁護士を逮捕
ロマンス詐欺の被害金を回収するとうたい、広告会社に弁護士の名義を貸して法律事務をさせたとして大阪地検特捜部は、38歳の大阪の弁護士を弁護士法違反の疑いで逮捕しました。
弁護士会によりますと、1800人以上から依頼を受け、受け取った着手金は9億円を超えるとみられ、特捜部はこの弁護士らのグループの実態解明を進めています。
逮捕されたのは、大阪北区の弁護士、川口正輝容疑者(38)や、横浜市の会社役員、井田徹容疑者ら(39)合わせて5人です。
大阪地検特捜部によりますと、川口弁護士は、井田役員らに弁護士の名義を貸して、詐欺の被害者を相手に法律相談などをさせたとして弁護士法違反の疑いが持たれています。
また、井田役員らは弁護士資格を持たずに、おととし12月から去年7月までの間に、被害者17人と示談交渉の契約を結ぶなど法律事務を行い、着手金として合わせて1810万円余りを受け取っていた疑いがあるということです。
川口弁護士は、恋愛感情を抱かせて金をだまし取る「ロマンス詐欺」の被害金を回収するなどとうたってサイトを開設し、被害者からの相談を募っていました。
ところが、大阪弁護士会に「着手金を払ったのに対応しない」などと苦情が寄せられたことから広告会社に名義を貸していたことが明らかになり、去年12月、弁護士会が懲戒請求していました。
弁護士会の調査では、1800人以上から依頼を受け、着手金の総額は9億円を超えるとみられ、特捜部はグループの実態解明を進めています。
特捜部は5人の認否を明らかにしていません。
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涉嫌向广告公司借名收取爱情诈骗钱财的律师被捕…大阪地方检察厅特别搜查部
2024.5.29, 上越警察署と組織犯罪対策課は28日(火)午後6時15分、特殊詐欺未遂の疑いで、受け子役とみられる自称 宮城県名取市箱塚1丁目在住の無職23歳の男を現行犯逮捕しました。
現金700万円を宅配便で送らせる 特殊詐欺未遂の疑い 自称宮城県23歳男を現行犯逮捕
上越警察署と組織犯罪対策課は28日(火)午後6時15分、特殊詐欺未遂の疑いで、受け子役とみられる自称 宮城県名取市箱塚1丁目在住の無職23歳の男を現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男は氏名不詳者らと共謀し令和6年5月下旬頃、氏名不詳者が複数回にわたって警察官などになりすまし、上越市内在住の70代女性に電話をかけるなどしました。「あたなの口座に詐欺事件の報酬が入っているので、確認するために預金の一部を送ってもらう必要がある」などとうそを言い、5月27日に東京都内に現金700万円を宅配便で送らせましたが、女性が不審に思い、警察に届け出たため未遂に終わりました。
警察の調べに対し、受け子役とみられる男は「悪いお金を受け取ろうとしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
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宫城县一名23岁男子因涉嫌企图通过快递方式强行寄送700万日元现金的特别诈骗罪而被捕。
2024.5.28, 岐阜県の70代の女性の自宅に孫を名乗ってうその電話をかけ、現金800万円余りをだまし取ったとして23歳の容疑者ら2人が逮捕されました。 このうちの1人は、ことしに入ってからカンボジアやベトナムを行き来していたということで、警察は海外を拠点にした特殊詐欺グループの可能性もあるとみて捜査しています。
特殊詐欺で800万円余り詐取か2人逮捕 海外拠点の可能性も
岐阜県の70代の女性の自宅に孫を名乗ってうその電話をかけ、現金800万円余りをだまし取ったとして23歳の容疑者ら2人が逮捕されました。
このうちの1人は、ことしに入ってからカンボジアやベトナムを行き来していたということで、警察は海外を拠点にした特殊詐欺グループの可能性もあるとみて捜査しています。
逮捕されたのは、住所不定、自称建設業の北村健悟容疑者(23)ら2人です。
警察によりますと去年(2023年)8月、岐阜県内に住む70代の女性の自宅に孫を名乗って「大学のことでお金が必要なので貸してほしい」などとうその電話をかけ、現金800万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
2人はいわゆる「受け子」のリクルート役と金の運搬役とみられ、このうち北村容疑者は、ことしに入ってからカンボジアやベトナムを行き来していたことが確認されているということです。
警察は、海外を拠点にした特殊詐欺グループの可能性もあるとみて捜査しています。
2人の認否については明らかにしていません。
大阪府警では都道府県にまたがる捜査を迅速に進めるため、先月(4月)「特殊詐欺連合捜査室」を新たに設置しましたが、今回の事件はこの捜査室が岐阜県警からの依頼を受け、連携して捜査を進めたということです。
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两名男子因特殊诈骗案盗窃超过 800 万日元而被捕,嫌疑人可能在海外
2024.5.28, 28日午後、兵庫県姫路市のアルバイトの女性(61)が「交流サイト(SNS)で知り合った何者かに投資名目で現金945万円をだまし取られた」と県警姫路署に届け出た。同署は詐欺事件とみて調べる。
「ビットコインの投資」SNSで持ちかけられ、945万円振り込む 姫路の61歳女性が詐欺被害
28日午後、兵庫県姫路市のアルバイトの女性(61)が「交流サイト(SNS)で知り合った何者かに投資名目で現金945万円をだまし取られた」と県警姫路署に届け出た。同署は詐欺事件とみて調べる。
同署によると、女性は2023年12月28日、インスタグラムで知り合った外国人女性をかたる女にLINE(ライン)で、ビットコインの投資を持ちかけられた。女性は24年1月9日~2月6日までの間、指定された専用アプリを通して5回にわたり計945万円を振り込んだという。
女性は初めに5万円を振り込んだ際、7千円の利益を受け取ったため入金を繰り返した。出金しようとしたが、引き出せなかったため被害に気づいた。
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一名来自姬路的 61 岁女性在 SNS 上被邀请投资比特币并转账了 945 万日元,结果被骗。
2024.5.28, トラブル解決名目で2200万円余りの詐欺被害 小矢部の80代女性
トラブル解決名目で2200万円余りの詐欺被害 小矢部の80代女性
トラブルを解決するために弁護士への供託金が必要などとうその話を伝えられ、小矢部市の80代の女性が、現金2200万円余りをだまし取られる被害にあっていたことがわかりました。
警察によりますと、小矢部市の80代の女性は去年9月、男から電話で指示を受け、かかってきた電話の相手から電話番号を聞き出そうとしたところ、「番号を人に貸すのは罪になる」と告げられました。
その後、再び電話で「あなたのせいでトラブルになった」「弁護士への供託金を支払わなければなりません」などと告げられました。
女性はその電話に従い、自宅を訪ねてきた男に去年11月までの間、複数回にわたり現金合わせて2240万円を手渡しました。
女性は、今年1月には返金されると言われていましたが、口座にお金が振り込まれないため、詐欺だと気づき警察に相談しました。
警察は、弁護士費用を払えなどと言って現金を振り込ませようとするのは詐欺の手口なので、注意するよう呼びかけています。
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80多岁的小矢部女士以排查问题为名遭受诈骗,损失超过2200万日元
小矢部市一名 80 多岁的妇女被骗去超过 2200 万日元现金,因为她被谎称需要向律师存钱才能解决问题。
2024.5.28, 投資目的でマンションを購入する際、居住用と偽って金融機関に低金利の住宅ローンを申し込み、融資金2450万円をだまし取ったとして、警視庁暴力団対策課は28日、詐欺の疑いで、東京都杉並区、不動産業高根沢直人容疑者(41)ら5人を逮捕したと発表した。
経済不安の若者を使って住宅ローンを不正契約させた疑い 総額6億円超か 詐欺容疑で5人逮捕
投資目的でマンションを購入する際、居住用と偽って金融機関に低金利の住宅ローンを申し込み、融資金2450万円をだまし取ったとして、警視庁暴力団対策課は28日、詐欺の疑いで、東京都杉並区、不動産業高根沢直人容疑者(41)ら5人を逮捕したと発表した。
暴対課によると、5人は将来に経済的不安を抱く若者を街中で勧誘。投資用マンションの購入を勧め、目的を偽って住宅ローンを組む手口を指南していたとみられる。2022年2月~23年8月に、8金融機関から約20件、計6億5000万円の住宅ローンを不正に契約したという。
逮捕容疑では、22年7~9月、都内の20代男性が投資用に八王子市内のマンションを購入する際、居住用とうそをついて都内の金融機関に住宅ローンを申し込ませ、男性名義の口座に2450万円を振り込ませてだまし取ったとされる。暴対課は5人の認否を明らかにしていない。
発表によると、融資金は男性の口座からグループ側の口座に全額移され、実際のマンション購入額約900万円との差額約1500万円が利益になったとみている。暴対課は男性も詐欺容疑で書類送検する方針。
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5人因涉嫌利用经济上没有保障的年轻人诈骗签署抵押贷款而被捕,总额超过6亿日元
2024.5.27, 「男の人は性欲が絡むとバカになる、払ってくれるだろうと思った」男性に対する詐欺事件で『紀州のドン・ファン元妻』が被告人質問で話したこと
「男の人は性欲が絡むとバカになる、払ってくれるだろうと思った」男性に対する詐欺事件で『紀州のドン・ファン元妻』が被告人質問で話したこと
「紀州のドン・ファン」の元妻、須藤早貴被告の、別の男性に対する詐欺事件の裁判は、27日に被告人質問が行われました。
黒のワンピース姿で姿を現した須藤被告は、法廷で何を主張したのでしょうか…。
2018年、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の野崎幸助さん(当時77)を、急性覚せい剤中毒で殺害した罪で起訴された元妻の須藤早貴被告(25)。
須藤被告は、40歳以上年の離れた別の男性への詐欺罪でも起訴されていて、その裁判がはじまっています。
起訴状によりますと2016年、須藤被告(当時19歳)は札幌市内の男性(当時61歳)から、海外留学の準備金名目などで約3000万円をだまし取った罪に問われています。
27日の被告人質問。須藤被告は、黒のワンピース姿。へそのあたりまで伸びた髪をおろした状態で、法廷に姿を現しました。
そして弁護側の質問に対し、男性との出会いから、関係性までを淡々と、赤裸々に語りました。
はじめは、須藤被告が働いていたキャバクラで出会った「ホステスと客」の関係。店を辞めた後は週1回ほど会って、定期的に月20万円もらうほか、会うたびに小遣い10万円などをもらう「愛人関係」だったと言います。
弁護側から、言っておきたいことはないか、と聞かれた須藤被告は、「これだけのお金を受け取ったのは事実で、嘘も反省しているんですけど、そもそもベースは愛人。私が詐欺師なら、被害者は性犯罪者だと思っている」と話しました。
さらに、被害者がお金を払ったのは「全面的に私の話を信じていたわけではない」とし、体を触る対価や口止め料として払っていたと主張しました。
一方、検察側から、被害者を騙せると思ったか、と問われると、須藤被告はこのように述べました。
「言い方が…ちょっとあれなんですけど、男の人は、性欲が絡むとバカになるので払ってくれるだろう、というのは思った」などと述べました。
次回の裁判は7月5日で、判決は9月に言い渡される予定です。
〈おことわり〉
須藤被告は詐欺事件で当時19歳でしたが、殺人という重大事件の被告として、すでに名前も報じられていることなどを鑑みて、MBSとしては実名で報じています。
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纪州唐璜前妻须藤咲因诈骗他人罪于27日接受审判。
身穿黑裙出庭的须藤在法庭上辩解了什么?
2018年,须藤咲(25岁)被指控因急性兴奋剂中毒而谋杀了被称为“纪州唐璜”的富豪野崎幸介(当时77岁)。
Sudo还被指控诈骗另一名比他大40多岁的男子,审判已经开始。
起诉书称,2016年,须藤(当时19岁)被指控以准备出国留学资金为借口,诈骗札幌一名男子(当时61岁)约3000万日元。
27日向被告提问。被告人须藤身穿黑色连衣裙。
在回答辩方提问时,她坦诚、坦诚地讲述了从她与该男子的遭遇到他们与他的关系的一切。
2024.5.27, フィリピンを拠点に「ルフィ」と名乗る指示役らのもとで大規模な特殊詐欺事件に関わっていたとみられる日本人の男が、現地当局に拘束されたことが分かりました。
“ルフィ”の元で特殊詐欺か フィリピンで日本人の男拘束
フィリピンを拠点に「ルフィ」と名乗る指示役らのもとで大規模な特殊詐欺事件に関わっていたとみられる日本人の男が、現地当局に拘束されたことが分かりました。
永浦大輝容疑者(26)は、26日にフィリピンで身柄を拘束されました。
永浦容疑者は、「ルフィ」と名乗る指示役のもとでフィリピンを拠点に特殊詐欺をしていたグループのメンバーとみられています。
捜査関係者によりますと、嘘の電話を掛ける「かけ子」の勧誘や犯罪によって得た金の管理などの役割を担う上位のメンバーだったということです。
現地当局によりますと、永浦容疑者は他の日本人と共謀して警察官になりすましたうえで捜査すると偽って住宅に侵入し窃盗した疑いで日本で逮捕状が出されているということです。
現地当局は必要な手続きをした後、永浦容疑者をマニラにあるビクタン収容所へ移送する方針です。
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据了解,一名旅居菲律宾的日本男子被认为在一位名叫“路飞”的导演的指挥下卷入了一场大规模的特殊诈骗案,已被当地当局拘留。
犯罪嫌疑人永浦大辉(26岁)26日在菲律宾被拘留。
嫌疑人永浦被认为是菲律宾一个在“路飞”的指导下进行特殊诈骗的组织的成员。
据参与调查的人士透露,他是一名高级成员,负责通过拨打虚假电话来招揽“kakeko”并管理犯罪所得的资金。
据地方当局称,永浦因涉嫌与其他日本公民勾结冒充警察,然后以调查事件为幌子闯入住宅实施盗窃,已在日本对永浦发出逮捕令。
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