10 詐欺情報, 詐欺の疑い…特殊詐欺, 振り込め詐欺, おれおれ詐欺, ニセ電話詐欺…電話でお金詐欺(特殊詐欺), オレオレ詐欺, 預貯金詐欺, 架空料金請求詐欺, 還付金詐欺, 融資保証金詐欺, 金融商品詐欺, ギャンブル詐欺, 交際あっせん詐欺, キャッシュカード詐欺盗, その他の特殊詐欺…SNS型投資詐欺, SNS型ロマンス詐欺…サイバー攻撃 2024.6.11-6.14 ✓Police ✓Press ✓Japan,にほん,日本

2024.6.14, 宮城県警仙台東署は14日、仙台市宮城野区の70代女性から現金100万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で長野県諏訪市の無職少年(17)を逮捕した。容疑を認めている。署は、少年が特殊詐欺グループの「受け子」とみて調べる。

詐欺容疑で長野の少年逮捕 特殊詐欺グループの受け子か、宮城県警

宮城県警仙台東署は14日、仙台市宮城野区の70代女性から現金100万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で長野県諏訪市の無職少年(17)を逮捕した。容疑を認めている。署は、少年が特殊詐欺グループの「受け子」とみて調べる。

逮捕容疑は5月14~15日、氏名不詳者らと共謀し、孫を装って女性に電話で「今日までに銀行にお金を支払わなければならない」などとうそを言い、宅配業者だと偽って現金を受け取ったとしている。

14日,宫城县警察仙台东警察局逮捕了长野县诹访市一名17岁无业男孩,因涉嫌诈骗仙台市宫城野区一名70多岁妇女100万日元现金。他承认这些指控。警方怀疑这名男孩是一个特殊诈骗团伙的“接收者”,并展开调查。

2024.6.14, 14日午前、兵庫県洲本市の女性(80)が「詐欺に遭った」と県警洲本署に被害を届け出た。約6500万円をだまし取られたといい、同署は詐欺事件として調べる。

80歳女性が6500万円詐欺被害 警察官ら名乗る電話「薬物売買の収益が入金された」 洲本

14日午前、兵庫県洲本市の女性(80)が「詐欺に遭った」と県警洲本署に被害を届け出た。約6500万円をだまし取られたといい、同署は詐欺事件として調べる。

同署によると、女性宅に4月初旬、通信事業者、警視庁の警察官、検事を名乗る男から「薬物売買の収益があなた名義の口座に入金されている」「口座の履歴を確認するためネットバンキングを使う手続きを進めて」などと電話があった。

女性は指示通り口座をインターネットバンキングで使えるようにし、相手にIDとパスワードを伝えた。その後、6月3日までに約6517万円が何者かの口座に送金されたという。相手と連絡が取れなくなったため被害に気付いた。

80岁女子接到警察电话称“毒品销售收入已存入”,被骗6500万日元

14日上午,兵库县洲本市的一名80岁女性向县警察洲本警察署报案,称自己“被骗了”。据称,他被骗了约6500万日元,警察局正在将其作为诈骗案进行调查。

据警察局称,4月初,一名自称是电信运营商、警视厅警察或检察官的男子来到该女子家中,告诉她“毒品销售收入以你的名义已存入一个账户”。

按照指示,女子开通了网上银行账户,并向对方提供了自己的账号和密码。据报道,此后,截至6月3日,约6517万日元被转入某人的账户。当她无法联系对方时,她意识到损害已经造成。

2024.6.13, 広島県三原市に住む60代の男性が米軍の女性医師を名乗る人物に電子マネーカードの利用権155万円分をだまし取られるSNS型ロマンス詐欺の被害が発生しました。

米軍の女性医師「日本で一緒に暮らしたい」SNS型ロマンス詐欺で155万円分被害 広島・三原市

広島県三原市に住む60代の男性が米軍の女性医師を名乗る人物に電子マネーカードの利用権155万円分をだまし取られるSNS型ロマンス詐欺の被害が発生しました。

2月上旬ごろ、三原市の男性(60代)がフェイスブックで知り合った米軍の女性医師を名乗る人物とラインでやりとりしていたところ、「軍役で得た報奨金が約1億ドルある。日本で一緒に暮らしたい。報奨金入りの金庫をそちらに送る。業者の手配に必要な資金援助をして欲しい。金は日本に来た際に返す」などとメッセージが届きました。

男性は犯人に指示されるまま、26回にわたりコンビニエンスストアで電子マネーカードを購入し、その都度犯人にカード番号を伝え、総額155万円分の利用権をだまし取られました。

金庫が届かないことを不審に思った男性が三原署に相談し事件が発覚したということです。

155万円分の電子マネーカードはすでに使われていました。

男性のラインには犯人から女性になりすましたパスポートの写真が送られてきたということで、警察は「金にまつわる甘い話には気を付けてほしい」と注意を呼び掛けています。

居住在广岛县三原市的一名60多岁男子遭遇了一场SNS式恋爱骗局,一名自称美军女军医的人骗取了价值155万日元的电子货币卡使用权。

2024.6.12, 何者かと共謀してキャッシュカードを盗んだとして、福岡県警は11日、窃盗の疑いで、フィリピン入国管理局が3月に拘束していた鹿児嶋孝之容疑者(55)を逮捕した。同日、フィリピンから強制送還された。首都マニラ周辺で活動する暴力団系の日本人集団「JPドラゴン」の構成員で、県警が活動の実態を詳しく調べる。 県警によると、鹿児嶋容疑者は何者かと共謀してカードを盗み取ろうと考え、被害者宅に電話し、うそを言った疑いが持たれている。カードは被害者宅を訪れた第三者が受け取ったという。 JPドラゴンは「ルフィ」などと名乗り窃盗や強盗事件を起こした男らを統括していたとされる。鹿児嶋容疑者は2022年11月にフィリピン入国が記録されているが、出国期限を過ぎ不法滞在になっていた。

<主張>JPドラゴン逮捕 特殊詐欺捜査の新局面だ
社説
2024/6/14

「ルフィ」など匿名で5都府県8件の強盗事件を指示していた特殊詐欺グループに、拠点のフィリピンで便宜を図っていたとみられる当地の日本人犯罪組織「JPドラゴン」のメンバーが強制送還され、福岡県警が窃盗容疑で逮捕した。

JPドラゴンは、比における「ルフィ」グループの後見役で、事実上の上部組織とみられる。匿名性が高く、突き上げ(上部組織の解明)が難しい特殊詐欺の捜査で、JPドラゴンの摘発は新たな局面を切り開いたことになる。徹底解明と摘発を警察当局に期待したい。

「JPドラゴン」は比で発生した暴力団関係者ら日本人による反社組織だ。当地の違法賭博などを通じて利権を握ると指摘されるが、詳細は不明だ。

「ルフィ」グループの捜査で、日本警察がその存在を把握するところとなった。明瞭に姿を現したのは昨年2月、接見の弁護士を通じ、「ルフィ」グループ幹部がスマホでビデオ通話した際だ。通話の相手がJPドラゴンの幹部だった。起訴が続く「ルフィ」グループ幹部に口止めを迫ったとみられる。

このJPドラゴン幹部も比当局に身柄拘束され、強制送還に向け手続きが進む。組織創設時からの古参メンバーとされ、「ルフィ」幹部が送還された後も、当地で残党を使い詐欺を継続していたとみられる。犯行経緯や組織の現状に詳しく、警察にとっては重要な容疑者だ。

JPドラゴンは当地の利害関係者や当局とのパイプを生かして「ルフィ」グループに便宜を図り、その見返りに犯罪収益を上納させていたと推察される。場合によっては共犯に問うべき事例も浮上するだろう。警察には意欲的な捜査を求めたい。

SNSを通じた投資詐欺、ロマンス詐欺が深刻化し、特殊詐欺も改善しない。徹底摘発が必要だ。昨年の特殊詐欺の総検挙者2455人のうち、首謀者級の検挙は2%に過ぎない。その中で、不明だった「ルフィ」の「上」の尻尾をつかんだのだ。決して離してはならない。

日本では日々、特殊詐欺、SNS投資・ロマンス詐欺で4億円超(今年1~3月の統計)が騙(だま)し取られている計算だ。異常である。4月から始動した全国警察の連合捜査班をフルに生かし、突き上げ捜査で組織を丸裸にしたい。反転攻勢を望む。

「JPドラゴン」メンバーか 容疑者を逮捕 特殊詐欺関与の疑い
2024年6月11日

フィリピンを拠点に特殊詐欺に関与している疑いがある「JPドラゴン」というグループのメンバーとみられる55歳の容疑者が日本に移送され、福岡県警察本部が、特殊詐欺事件の被害者からキャッシュカードを盗んだ疑いで逮捕しました。捜査関係者によりますと、海外を拠点にした特殊詐欺事件をめぐって、JPドラゴンのメンバーとみられる人物が逮捕されたのは初めてです。

警察によりますと、逮捕されたのは、鹿児嶋孝之容疑者(55)でほかの実行役と共謀してうその電話で金をだまし取る特殊詐欺事件に関わり、被害者からキャッシュカードを盗んだ疑いが持たれています。

フィリピン国内にいるとの情報があったことから福岡県警が逮捕状をとってフィリピン政府に捜査協力を要請していましたが、ことし3月、現地当局に拘束されて11日、日本に移送され、午後1時すぎ、航空機内で逮捕されました。

「JPドラゴン」は、フィリピンを拠点に特殊詐欺などの犯罪に関わっている疑いが持たれているほか、「ルフィ」などと名乗って日本国内で広域強盗事件を起こしたとして指示役らが逮捕・起訴された特殊詐欺グループとの接点も確認されています。

捜査関係者によりますと、海外を拠点にした特殊詐欺事件をめぐって、JPドラゴンのメンバーとみられる人物が逮捕されたのは初めてです。

鹿児嶋容疑者は、午後3時50分ごろ、捜査員に伴われ成田空港の旅客ターミナルに姿を見せました。グレーの帽子の上に黒いフードをかぶって青いマスクを付け、終始うつむきながらゆっくりと歩いて入国審査に向かい、表情をうかがうことはできませんでした。およそ20分後には、ターミナルの地下の駐車場に姿を見せ、捜査員に先導されながら、顔を上げることなく警察の車に乗り込んでいました。

警察は、このあと身柄を福岡に移し、グループの実態や特殊詐欺事件への組織的な関わりなどについて解明を進める方針です。

JPドラゴンとは

「JPドラゴン」は日本の元暴力団員らがフィリピンを拠点に立ち上げた犯罪グループです。

捜査関係者によりますと、「JPドラゴン」は、フィリピン国内での違法賭博などに深く関与しているとみられるほか、メンバーの一部は、フィリピンに拠点を移した日本の特殊詐欺グループと結び付き、日本人をターゲットにした詐欺を繰り返している疑いがあるとして、日本の警察当局が捜査を続けています。

日本で一連の広域強盗事件を起こした「ルフィグループ」と、JPドラゴンとの接点も明らかになっていて、NHKは、ルフィグループの指示役の今村磨人被告が、日本の警察署の留置施設の中から、JPドラゴンの幹部とビデオ通話をつなぎ、会話をしていた際のものとされる画像も入手しています。

このとき、ビデオ通話をつないだ弁護士が、証拠隠滅に関わったとして、その後、書類送検されています。

離合集散繰り返しながら特殊詐欺も「匿名・流動型犯罪グループ」

「JPドラゴン」が関わった疑いがもたれている特殊詐欺などを行う犯罪グループについて、警察は「匿名・流動型犯罪グループ」として対策を強化していて、福岡県警察本部でも今年度新たな部署を立ち上げて捜査体制を強化しています。

福岡県警察本部は、県内に全国最多の5つの指定暴力団が本部を置くことから、これまで伝統的に暴力団対策に力を入れてきました。

しかし、警察によりますと、近年は工藤会をはじめとする暴力団の弱体化が進む一方で、離合集散を繰り返しながら特殊詐欺などの犯罪を行う「匿名・流動型犯罪グループ」が関わったとみられる犯罪が増加し、暴力団がこうしたグループを新たな資金源としている疑いもあることから、治安対策上の新たな課題となっています。

こうした中、福岡県警は今年度、暴力団対策部の中に新たに「組織犯罪捜査課」を設けました。

「組織犯罪捜査課」は、これまで刑事部の捜査2課が担ってきた特殊詐欺の捜査のほか、金融犯罪や違法風俗営業など「匿名・流動型犯罪グループ」の関与が疑われる犯罪の捜査を担当するということで、警察によりますと、今回、逮捕された鹿児嶋容疑者の捜査もこの課が担当するということです。

今後の捜査は

JPドラゴンをめぐっては、特殊詐欺に関わった疑いで、警視庁が逮捕状を取っている幹部の1人、コヤマ・トモヒロ容疑者が、フィリピンの入国管理局に身柄を拘束されていて、今後日本に強制送還される見通しですが、ルフィグループの今村被告が、留置施設から通話していたのは、コヤマ容疑者だとみられています。

また、JPドラゴンに詳しい関係者は、JPドラゴンのメンバーが、指示役が逮捕されたあとのルフィグループのメンバーと結び付き、日本人をターゲットにした特殊詐欺に関与していると証言していて、NHKは詐欺の拠点で撮影されたとされる動画も入手しています。

日本の警察当局は「JPドラゴン」のメンバーが、闇バイトなどを実行犯に、離合集散しながら特殊詐欺や強盗などを繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ」と呼ばれる集団の一翼を担い、国境を越えた犯罪への関与を続けているとみて、実態解明を進める方針です。

「JPドラゴン」メンバーとみられる容疑者 事件5か月前に出国か
2024年6月12日

フィリピンを拠点とする犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバーとみられる55歳の容疑者が特殊詐欺事件の被害者からキャッシュカードを盗んだ疑いで福岡県警察本部に逮捕された事件で、容疑者は事件の5か月余り前に日本を出国したあと帰国していなかったことがわかりました。警察はグループが海外を拠点に国内の実行役を使いながら特殊詐欺を繰り返していたとみて詳しく調べています。

「JPドラゴン」のメンバーとみられる鹿児嶋孝之容疑者(55)は11日、フィリピンから日本に移送され、福岡県警に逮捕されました。

警察によりますと、ほかの実行役と共謀して去年4月、埼玉県蕨市の当時89歳の男性に警察官を装ってうその電話をかけ、受け取り役のいわゆる「受け子」を男性の自宅に向かわせてキャッシュカードを盗んだ疑いが持たれています。

容疑者はこの事件の5か月余り前のおととし11月に日本を出国したあと、帰国した記録はなかったということです。

フィリピンの入国管理局も容疑者がおととし11月からフィリピンに滞在し、オーバーステイになっていたと発表しています。

警察は容疑者らがフィリピンを拠点に日本国内の実行役を使いながら組織的に特殊詐欺を繰り返していたとみて、役割などについて詳しく調べることにしています。

警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。

JPドラゴンの男逮捕、窃盗疑い 広域強盗集団と関係か
2024年6月11日

フィリピンから成田空港に到着した鹿児嶋孝之容疑者(11日午後)=共同
何者かと共謀してキャッシュカードを盗んだとして、福岡県警は11日、フィリピン入国管理局が3月に拘束していた鹿児嶋孝之容疑者(55)を窃盗の疑いで逮捕した。同日、フィリピンから強制送還された。首都マニラ周辺で活動する暴力団系の日本人集団「JPドラゴン」の構成員で、県警が活動の実態を詳しく調べる。

逮捕容疑は昨年4月18日、何者かと共謀し、埼玉県蕨市の当時89歳の男性に「キャッシュカードが悪用される事件が多発している」などと電話をかけ、警察官になりすました人物がキャッシュカードを盗み取った疑い。福岡県警は鹿児嶋容疑者の認否を明らかにしていない。

鹿児嶋容疑者は2022年11月にフィリピン入国が記録されているが、出国期限を過ぎ不法滞在になっていた。JPドラゴンの幹部とみられる男は、「ルフィ」などと名乗り広域強盗事件を指示したとされる男らがフィリピンを拠点に率いた特殊詐欺グループと関係があったとみられる。

11日午後3時45分ごろ、成田空港に姿を見せた鹿児嶋容疑者は上下黒のスエット姿。グレーの帽子を深々とかぶり、水色のマスクを着けていた。約30人の報道陣からカメラを向けられると、顔を隠すようにうつむくそぶりを見せ、複数の捜査員に連れられてゆっくりと歩いていった。

フィリピン拠点の犯罪組織 「JPドラゴン」幹部逮捕
[2024/06/12]

日本での特殊詐欺事件に関与したとして、フィリピンを拠点とする日本人犯罪組織の幹部の男が逮捕され、11日夜、福岡に移送されました。

警察などによりますと、「JPドラゴン」幹部の鹿児嶋孝之容疑者(55)は、仲間と共謀のうえ、埼玉県に住む男性(当時89)の家に警察官になりすまして電話を掛けるなどし、キャッシュカードを盗んだ疑いが持たれています。

鹿児嶋容疑者は、3月にフィリピン当局に拘束されていましたが、今月11日、福岡県に移送されました。

JPドラゴンは、フィリピンの収容所から“ルフィ”などと名乗り強盗事件を指示していたとされる男らとつながりがあるとみられていて、警察が関係性などを慎重に調べています。

一名驻扎在菲律宾的日本犯罪组织头目男子因涉嫌参与日本特别诈骗案被捕,并于11日晚被移送至福冈。

据警方称,犯罪嫌疑人鹿児嶋孝之(55岁)是「JPドラゴン」公司的高管,他与同伙合谋冒充警察,给居住在埼玉县的一名男子(当时89岁)打电话,涉嫌盗取现金卡。

嫌疑人鹿児嶋3月被菲律宾当局拘留,但于本月11日被转移到福冈县。

2024.6.12, 千葉県警松戸署は12日、千葉県松戸市の無職男性(77)が現金約1億円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。

ネットバンクで1億円詐欺被害 77歳男性に親近感抱かせ投資誘導

千葉県警松戸署は12日、千葉県松戸市の無職男性(77)が現金約1億円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。

署によると、男性は2月27日から、中国人の父と日本人の母がいると説明する女とSNSでメッセージのやりとりを重ね、5月22日までに複数回、指定する銀行口座にインターネットバンキングなどで現金を振り込んだ。

女は「母が松戸に住んでいる」「今度日本に帰る予定だ」などと親近感を抱かせ、アプリのようなものをダウンロードさせて投資に誘導し、FX取引名目で現金をだまし取ったという。

女はSNSで「私の叔父が大学教授で30年以上の経済学のキャリアを持ち、指導してくれる。一緒にがんばりましょう」などとうそを言い、叔父を名乗る人物がSNSで金額と投資のタイミングを指示。カスタマーサービスを名乗る別の人物もSNSで振込先の口座を指示したという。

アプリは実在するものと同じ名前だったが、署は何者かがアプリを細工し、男性に「利益が出た」と誤認させていたとみて調べている。

77岁男子通过网银被骗1亿日元 靠让自己感觉亲近诱导投资

千叶县警察松户警察署12日通报,千叶县松户市的一名失业男子(77岁)被骗走约1亿日元现金。

警方称,从2月27日开始,该男子在社交媒体上与一名女子交换信息,女子解释说她的父亲是中国人,母亲是日本人,到5月22日,该男子已多次向她指定的银行账户汇款。

据称,该女子试图通过说“我母亲住在松户”和“我打算回日本”等话来让受害者感到亲近,然后让受害者下载诸如应用程序之类的东西诱骗其投资,然后以外汇交易为借口骗取现金。

该女子在SNS上撒谎称,“我的叔叔是一位拥有30多年经济学经验的大学教授,他会教我,我们一起努力吧。”随后,一名自称是她叔叔的人在 SNS 上指示金额和投资。另一位自称是客服人员的人也在社交媒体上告诉他要把钱汇到哪个银行账户。

尽管该应用程序与真实应用程序同名,但警方正在调查是否有人操纵该应用程序,误导该男子认为自己已经获利。

2024.6.12, SNSを利用した投資詐欺や特殊詐欺が相次いでいます。警察は11日、青森県内で3件の被害を発表し、被害総額は1800万円余りに上っています。

県内で「SNS型」特殊詐欺被害相次ぐ 3件で被害総額1800万円余り

SNSを利用した投資詐欺や特殊詐欺が相次いでいます。警察は11日、青森県内で3件の被害を発表し、被害総額は1800万円余りに上っています。

十和田警察署管内では、40代の女性が「新NISA交流グループ」というLINEグループに参加。

「皆利益を上げている」と説明を受け、3月から5月まで7回にわたり、指定された口座に合わせて1420万円を振り込み、だまし取られる被害が確認されました。

また、つがる警察署管内では、50代の女性が投資用アプリをインストールし「課題をクリアすれば利益を得られる」などと投資話を持ち掛けられ、合わせて372万円余りをだまし取られました。

さらに青森警察署管内では、30代の女性が「動画を見るだけで5000円から稼げる」という広告から副業を勧められ、85万円余りをだまし取られました。

警察は「簡単にお金が稼げる」などと投資など勧めてくるのは詐欺の可能性があるとして、家族や警察に相談するよう呼び掛けています。

利用SNS的投资诈骗和特殊诈骗不断发生。 11日,警方公布了青森县发生的三起破坏案件,总损失超过1800万日元。

在十和田警察署,一名 40 多岁的女性加入了一个名为“新 NISA 交流群”的 LINE 群组。
受害人在得到“大家都在获利”的解释后,从3月到5月,先后7次向指定银行账户转账1420万日元,被骗。

此外,在津轻警察局,一名50多岁的女性安装了一款投资应用程序,并被告知“如果完成任务就可以赚钱”,并提出投资想法,结果被骗了更多钱。超过372万日元。

此外,在青森县警察局,一名30多岁的女性因“看视频也能赚到5000日元”的广告,被鼓励从事副业,被骗了85万日元以上。 ”

2024.6.12, 国の雇用調整助成金(雇調金)などをだまし取ったとして、警視庁は住居不定、職業不詳の伊吹治容疑者(54)ら5人を詐欺容疑で逮捕し、12日に発表した。認否は明らかにしていない。

「結婚プロデューサー」ら5人、雇調金詐欺容疑で逮捕 不正1億円か

国の雇用調整助成金(雇調金)などをだまし取ったとして、警視庁は住居不定、職業不詳の伊吹治容疑者(54)ら5人を詐欺容疑で逮捕し、12日に発表した。認否は明らかにしていない。

「コロナで休業手当払った」とうその申請か

捜査2課によると、逮捕容疑は、5人のうち1人が経営する介護サービス会社(東京都杉並区)が新型コロナウイルスの影響で休業し、従業員6人に休業手当を支払ったとするうその内容を東京労働局に申請し、2021年10月ごろに雇調金や緊急雇用安定助成金計約1100万円を詐取。また、他の1人が経営するエステサロン(宇都宮市)について栃木労働局に同様の虚偽申請をし、22年2~3月ごろに約500万円を詐取したというもの。

伊吹容疑者は不正の指示役で、介護サービス会社が受給した雇調金のうち6割を得ていたという。ほか4人は申請者とリクルーターに役割を分担し、報酬を得ていたという。警視庁は、伊吹容疑者らが関与する不正受給の総額は計約1億円とみて調べている。伊吹容疑者は「東宮摂武」の名前で「結婚プロデューサー」と称して活動していたという。

警视厅12日宣布,以骗取国家就业调整补助金为由,逮捕了住所不明、职业不明的伊吹治(54岁)等5人。

据称,伊吹负责这起诈骗案,并获得了护理服务公司60%的就业补贴。据称,其他四人已在申请人和招聘人员之间分配角色并获得报酬。警视厅正在调查伊吹等人所涉及的诈骗利益总额,估计总额约为1亿日元。

2024.6.12, 羽咋署は11日、羽咋市の70代男性が交流サイト(SNS)を利用した投資詐欺被害に遭い、現金約4500万円をだまし取られたと発表した。金(きん)の取引を勧められ、数百万円を計11回にわたって送金した。今年、石川県内で確認されたSNS型投資詐欺の被害額としては最大で、価格の下落リスクが小さいとされる金相場に着目して投資を持ち掛けたとみられる。

羽咋の70代、4500万円被害 
投資詐欺、県内で今年最高額

●SNSで「金はもうかる、倍になる」

羽咋署は11日、羽咋市の70代男性が交流サイト(SNS)を利用した投資詐欺被害に遭い、現金約4500万円をだまし取られたと発表した。金(きん)の取引を勧められ、数百万円を計11回にわたって送金した。今年、石川県内で確認されたSNS型投資詐欺の被害額としては最大で、価格の下落リスクが小さいとされる金相場に着目して投資を持ち掛けたとみられる。

羽咋署によると、男性は2月上旬ごろ、インターネットの投資に関する広告を介してSNSグループに加入した。やりとりの中で、メンバーの複数人から「今は金を保有した方がもうかる。資本が倍になる」と勧められ、3月4日から同28日にかけ、指定口座に数百万円ずつ送金した。

男性は、金取引を勧めてきた人物に取引窓口となるサイトを紹介された。サイトを通じ、指定された口座に少額を振り込んだところ、男性の元に利益が出たことを示す画像が送られてきたという。

署によると、その後、専用のホームページ上では男性が数億円の利益を上げていたことになっていた。男性は、SNSグループのメンバーからアドバイス料として利益の10%を要求されたため「利益から差し引いてほしい」と伝えたところ、「現金の振り込みしか受け付けない」と言われて不審に感じ、家族に相談して被害が発覚した。

県警が今年、4月末までに認知したSNS型投資詐欺の被害総額は約1億7840万円(11件)と、昨年の約7300万円(同)を大きく上回っている。5月以降も被害は相次いで発覚し、金沢市の70代男性が約2700万円、七尾市の70代男性が約1200万円をだまし取られた。

●「第三者に相談、冷静な目で」 出口保行・東京未来大教授(犯罪心理学)

増加するSNS型投資詐欺について、出口保行東京未来大教授(犯罪心理学)は「SNSは電話より容易。一人でも引っかかればもうけものと考える犯罪者にとって、コストパフォーマンスがいい犯罪になっている」との見解を示した。

被害者は「もうかる」という言葉に引きつけられるとし、「情報の秘密性が高いことも強調されると、手放すのはもったいない気持ちになる」と指摘。自分に都合のいい情報のみを取り入れる心理状態になる恐れがあり、「第三者に相談し、冷静な目で判断してもらうべきだ」と述べた。

羽咋警察署11日通报称,羽咋市一名70多岁的男子遭遇利用社交网站(SNS)的投资诈骗,被骗走现金约4500万日元。他被鼓励进行黄金交易,总共转移了11次数百万日元。这是石川县今年确认的最大金额的SNS型投资骗局,嫌疑人似乎是为了投资黄金市场而接触的,据说黄金市场价格下跌的风险很小。

2024.6.11, 交流サイト(SNS)で経済アナリスト、森永卓郎さんになりすまし、女性から現金1000万円をだまし取ったとして、福島県警いわき中央署は11日、詐欺の疑いで東京都墨田区亀沢、中国籍の会社役員、温焯麟容疑者(34)を再逮捕した。署によると「金は受け取ったが、だましてはいない」と容疑を否認している。

森永卓郎さんかたり詐欺疑い、中国籍の男を再逮捕 池上彰さんかたる手口も

交流サイト(SNS)で経済アナリスト、森永卓郎さんになりすまし、女性から現金1000万円をだまし取ったとして、福島県警いわき中央署は11日、詐欺の疑いで東京都墨田区亀沢、中国籍の会社役員、温焯麟容疑者(34)を再逮捕した。署によると「金は受け取ったが、だましてはいない」と容疑を否認している。

容疑者はジャーナリスト池上彰さんをかたる同様の手口で約1000万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で5月に逮捕されていた。

再逮捕容疑は何者かと共謀して今年2月17日~3月21日、香川県の70代女性に「銀取引に投資すれば大きな収益が出せる」というメッセージを送って投資を持ちかけ、現金取引業者を名乗って香川県内で女性から現金1000万円を詐取したとしている。

森永卓郎氏かたり詐欺疑い 中国籍の男を再逮捕、福島

交流サイト(SNS)で経済アナリスト森永卓郎さんになりすまし、女性から現金1000万円をだまし取ったとして、福島県警いわき中央署は11日、詐欺の疑いで東京都墨田区、中国籍の会社役員温■(火ヘンに卓)麟容疑者(34)を再逮捕した。署によると「金は受け取ったが、だましてはいない」と容疑を否認している。

容疑者はジャーナリスト池上彰さんをかたる同様の手口で約1000万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で5月に逮捕されていた。

再逮捕容疑は何者かと共謀して今年2月17日~3月21日、香川県の70代女性に「銀取引に投資すれば大きな収益が出せる」というメッセージを送って投資を持ちかけ、現金取引業者を名乗って香川県内で女性から現金1000万円を詐取した疑い。

福島県警は、香川県警の応援を得て再逮捕したとしている。

11日,福岛县警察磐城中央警察局逮捕了东京都墨田区的中国公司高管温先生,原因是他涉嫌在社交网站(SNS)上冒充经济分析师森永卓郎,诈骗一名女子1000万日元现金,嫌疑人温焯麟(34岁)再次被捕。

2024.6.11, オンラインの掲示板で男性の相談に乗るという架空の副業サイトで、副業を希望する女性から手数料をだまし取ったとして、警視庁犯罪収益対策課は11日、詐欺などの疑いで、サイト「サポー(現ピーチリンク)」を運営していた新潟市中央区、職業不詳の加藤真詩容疑者(41)ら26人を逮捕したと発表した。 他に逮捕されたのは、掲示板で女性に架空の相談を持ち掛ける「サクラ」役や、振り込みなどでだまし取った詐取金を回収する「出し子」の男ら。 犯収課によると、グループは副業希望者に対し、「報酬を得るには会員登録と専用回線が必要だ」などとうそを言い、初期費用や回線のバージョンアップの名目で繰り返し手数料をだまし取っていた。2021年から23年にかけ、20~30代の若い女性を中心に約8600人が計19億円の被害を受けたという。

人生相談サイトで現金詐取容疑 詐欺グループメンバー26人逮捕―数千人、19億円超被害か・警視庁

副業サイトで「人生相談に乗ってくれれば報酬を得られる」と宣伝し、女性から現金をだまし取ったとして、警視庁犯罪収益対策課は11日までに、詐欺容疑などで、特殊詐欺グループのメンバーで職業不詳の鈴木一樹容疑者(48)=千葉県市川市真間=ら男女26人を逮捕した。いずれの認否も明らかにしていない。

米国以外にも売春あっせん 容疑で3人再逮捕―ホスト代目的の出稼ぎも・警視庁

同課は同日までに、グループ拠点のビルなど1都4県の11カ所を捜索。同様の手口で、全国の数千人から19億1000万円以上をだまし取った疑いがあるとみて、全容解明を急ぐ。

逮捕容疑は昨年7~9月、グループが運営する副業サイトに会員登録した40代の女性から手続き費用名目で、現金計40万7000円をだまし取り、他の被害者の被害金も合わせて計129万円をATMから引き出した疑い。

同課によると、グループは、副業を紹介するとうたったサイトで「人生相談に乗ってくれれば報酬を得られる」と宣伝。希望者がサイトに登録すると、相談者に成り済ましたメンバーにメッセージでやりとりをさせていた。

メンバーらは「相談のお礼をしたい。振込先を教えてほしい」と持ち掛け、口座番号などの個人情報をやりとりするための専用回線などの開設を依頼。そのための費用として、1回あたり数十万円を振り込ませていた。

架空副業サイトで手数料詐欺 容疑の運営者ら26人逮捕 女性8600人19億円被害か

オンラインの掲示板で男性の相談に乗るという架空の副業サイトで、副業を希望する女性から手数料をだまし取ったとして、警視庁犯罪収益対策課は11日、詐欺などの疑いで、サイト「サポー(現ピーチリンク)」を運営していた新潟市中央区、職業不詳の加藤真詩容疑者(41)ら26人を逮捕したと発表した。

他に逮捕されたのは、掲示板で女性に架空の相談を持ち掛ける「サクラ」役や、振り込みなどでだまし取った詐取金を回収する「出し子」の男ら。

犯収課によると、グループは副業希望者に対し、「報酬を得るには会員登録と専用回線が必要だ」などとうそを言い、初期費用や回線のバージョンアップの名目で繰り返し手数料をだまし取っていた。2021年から23年にかけ、20~30代の若い女性を中心に約8600人が計19億円の被害を受けたという。

個別の相談(チャット)で女性とやりとりしていたのはグループが用意したニセの相談者で、副業サイトの実態はなかったとみられる。手数料は振り込み、暗号資産、電子マネーなどで受け取っていたという。

逮捕容疑では、共謀して昨年7月17日~9月16日、副業を希望する女性(42)=当時=から、会員登録や専用回線の導入などの名目で約40万円をだまし取った上、この女性ら複数の被害者の被害金129万円を、振り込ませた口座から盗んだとされる。同課はいずれの認否も明らかにしていない。

副業うたう人生相談サイトで詐取容疑=8千人、19億円超被害か―詐欺グループメンバー26人逮捕・警視庁

副業サイトで「人生相談に乗ってくれれば報酬を得られる」と宣伝し、女性から現金約40万円をだまし取ったなどとして、警視庁犯罪収益対策課は11日までに、詐欺容疑などで、特殊詐欺グループのメンバーで職業不詳の鈴木一樹容疑者(48)=千葉県市川市真間=ら男女26人を逮捕した。いずれの認否も明らかにしていない。

同課は同日までに、グループ拠点のビルなど1都4県の11カ所を捜索。同様の手口で、全国の約8600人から19億1000万円以上をだまし取った疑いがあるとみて、全容解明を急ぐ。

逮捕容疑は昨年7~9月、グループが運営する副業サイトに会員登録した東京都の40代女性から手続き費用名目で、現金計40万7000円をだまし取った上、他の被害者の被害金も合わせて計129万円をATMから引き出した疑い。

同課によると、グループは、副業を紹介するとうたったサイト「サポー」=閉鎖=で「人生相談に乗ってくれれば報酬を得られる」と宣伝。希望者がサイトに登録すると、相談者に成り済ましたメンバーにメッセージでやりとりをさせていた。

メンバーらは「相談のお礼をしたい。振込先を教えてほしい」と持ち掛け、口座番号などの個人情報をやりとりするための専用回線などの開設を依頼。そのための費用として、1回当たり数十万円を振り込ませていた。 

11日,东京警视厅犯罪所得控制部门指控网站“Support”(现为Peach Link)在一个虚构的兼职网站上收取欺诈佣金,共有 26 名男女被捕

据刑事调查科称,该团伙多次以初始费用和线路为借口,谎称“需要注册会员并拥有专线才能获得报酬”等谎言,欺骗应聘副业的申请人。2021年至2023年,约8,600人(主要是20多岁和30多岁的年轻女性)遭受了总计19亿日元的损失。

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《“10 詐欺情報, 詐欺の疑い…特殊詐欺, 振り込め詐欺, おれおれ詐欺, ニセ電話詐欺…電話でお金詐欺(特殊詐欺), オレオレ詐欺, 預貯金詐欺, 架空料金請求詐欺, 還付金詐欺, 融資保証金詐欺, 金融商品詐欺, ギャンブル詐欺, 交際あっせん詐欺, キャッシュカード詐欺盗, その他の特殊詐欺…SNS型投資詐欺, SNS型ロマンス詐欺…サイバー攻撃 2024.6.11-6.14 ✓Police ✓Press ✓Japan,にほん,日本”》 有 1 条评论

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