『Japan,にほん,日本』 10 詐欺情報, 詐欺の疑い…特殊詐欺, 振り込め詐欺, おれおれ詐欺, ニセ電話詐欺…電話でお金詐欺(特殊詐欺), オレオレ詐欺, 預貯金詐欺, 架空料金請求詐欺, 還付金詐欺, 融資保証金詐欺, 金融商品詐欺, ギャンブル詐欺, 交際あっせん詐欺, キャッシュカード詐欺盗, その他の特殊詐欺…SNS型投資詐欺, SNS型ロマンス詐欺…サイバー攻撃 2024.6.30-7.5

2024.7.5 5日午前、神戸市垂水区の無職男性(75)が「投資名目で現金をだましとられた」と垂水署に届け出た。男性は何者かに振り込んだ現金計約4300万円を詐取されたといい、署は詐欺事件として調べている。

「上級アナリスト」らとLINEでやりとり、株式投資詐欺で4300万円被害 神戸の75歳が届け出

5日午前、神戸市垂水区の無職男性(75)が「投資名目で現金をだましとられた」と垂水署に届け出た。男性は何者かに振り込んだ現金計約4300万円を詐取されたといい、署は詐欺事件として調べている。

署によると、男性は4月8日、投資の相談を呼びかけるインターネット広告をクリックし、「30年の投資経験を持つ」という人物らとLINE(ライン)でのやりとりが始まった。男性はさらに「上級アナリスト」と名乗る人物らともメッセージを交換し、それぞれ「無料で優良株を教える」「優良株情報を流す」と株式投資を持ちかけられた。

男性は5月から7月にかけて、指定された八つの口座に計8回、計約4322万円を振り込んだという。

5日上午,神户市垂水区的一名失业男子(75岁)向垂水警察署报案称,在 LINE 上与“高级分析师”沟通后,自己的现金被以投资名义骗取,约4300 万日元。

2024.7.2 警察庁 広報 令和6年5月の特殊詐欺認知・検挙状況等について
令和6年5月の特殊詐欺発生状況は、認知件数7,389件(前年同期比-387件、増減率-5.0%)、被害額185.1億円(前年同期比+27.4億円、増減率+17.4%)となった。 ※ 平成16年以降の特殊詐欺の認知・検挙状況等の推移についても掲載している。

2024.7.2 警察庁 広報 令和6年5月末におけるSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について
令和6年5月末におけるSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について発表した。

2024.7.2 皇室に献上すると持ちかけて農家から農作物をだまし取ったとして、詐欺と偽造有印公文書行使などの罪に問われた農業園芸コンサルタント加藤正夫被告(76)の公判が2日、福島地裁(島田環裁判長)であった。検察側は懲役3年を求刑。弁護側は詐欺については無罪を主張、偽造有印公文書行使については執行猶予のついた判決を求めた。

献上桃事件、被告「詐欺やってない」と無罪主張 検察は懲役3年求刑

皇室に献上すると持ちかけて農家から農作物をだまし取ったとして、詐欺と偽造有印公文書行使などの罪に問われた農業園芸コンサルタント加藤正夫被告(76)の公判が2日、福島地裁(島田環裁判長)であった。検察側は懲役3年を求刑。弁護側は詐欺については無罪を主張、偽造有印公文書行使については執行猶予のついた判決を求めた。

検察側は、献上品の推薦権限があるとの虚偽を被害者に長期間信じさせたとして「巧妙な犯行で悪質」と指摘。福島、茨城の両県での4事件で起訴されていることを挙げ、「規範意識が鈍っている」と述べた。

弁護側は、「宮内庁が被告に推薦権限を付与した事実は否定できない」と主張。被告が桃などを宮内庁に送った形跡がないとの捜査結果にも「警察官が伝票を見落とした可能性がある」などと反論した。また、偽造有印公文書行使罪については、「高齢であり、約1年も身柄拘束されている」と執行猶予を求めた。

被告は最後に「私欲で詐欺をやって農産物を回収したことはございません。献上品の推薦権限があると信じてずっとやってきた」と訴えた。ただ、被害者には、「結果として迷惑をかけた。申し訳ございません」と謝罪した。

被告农业园艺顾问加藤正夫(76岁)不认罪,称“我没有诈骗”,检察官寻求3年监禁

2024.7.2 警視庁などによりますと、3日の新紙幣の発行を巡り、金融機関の職員を装って「古いお札は使えなくなる」などと嘘を言われ、高齢者が現金をだまし取られる被害が相次いでいるということです。

新紙幣に便乗詐欺「古い札使えない」 高齢者1500万円の被害
7/2 (火)

新紙幣の発行に乗じて高齢者4人が約1500万円をだまし取られています。

警視庁などによりますと、3日の新紙幣の発行を巡り、金融機関の職員を装って「古いお札は使えなくなる」などと嘘を言われ、高齢者が現金をだまし取られる被害が相次いでいるということです。

今年3月以降、80代から90代の男女4人が合わせて1500万円の被害が確認されています。

「今の紙幣が使えなくなる」デマがSNSで拡散 警察が“新紙幣詐欺”に注意呼び掛け
6/22 (土)

20年ぶりとなる新紙幣の発行が来月3日に迫るなか、SNS上では「今の紙幣が使えなくなる」といった偽の情報が広がっています。

TikTokから 「預金封鎖が起こされる可能性が非常に高いです。大切な資産を守れるように対策をしておきましょう」

こうした動画の中には40万回以上再生されているものもあり、警察が注意を呼び掛けました。

警察庁 露木康浩長官 「従来の紙幣は使えなくなるなどと嘘をついて新紙幣との交換名目に、紙幣をだまし取ろうとする詐欺などが発生する恐れがあります。従来の紙幣が今後使えなくなるということは、あり得ません」

利用新纸币进行诈骗:“旧纸币不能用”——老年人损失1500万日元

SNS上流传“现有纸币无法使用”的骗局 警方警告警惕“新纸币诈骗”

2024.7.2 2024年2月から4月にかけて、県内の70代の男性がSNS型投資詐欺で7000万円余りををだまし取られていたことが分かりました。福井県警などは2日、犯行に関与していたとして、詐欺の疑いで中国籍の30代の男を逮捕しました。男は実業家の堀江貴文さんら著名人をかたって、SNSで投資話を持ち掛ける手口で犯行を繰り返していたとみられます。

堀江貴文さんらかたる“SNS型投資詐欺” 福井の男性が7200万円の被害 中国籍の34歳男を逮捕

2024年2月から4月にかけて、県内の70代の男性がSNS型投資詐欺で7000万円余りををだまし取られていたことが分かりました。福井県警などは2日、犯行に関与していたとして、詐欺の疑いで中国籍の30代の男を逮捕しました。男は実業家の堀江貴文さんら著名人をかたって、SNSで投資話を持ち掛ける手口で犯行を繰り返していたとみられます。
  
詐欺の疑いで逮捕されたのは、中国籍の会社役員温火卓麟(ワン・チェクルン)容疑者34歳です。温容疑者は、2024年2月から4月にかけて仲間と共謀し、実業家の堀江貴文さんなどになりすまし、県内の70代の男性に投資話を持ちかけて、現金1500万円をだまし取った疑いが持たれています。
  
温容疑者は、SNSで「投資するには現金を仮想通貨に替える必要がある」などとメッセージを送り、被害男性の自宅で仮想通貨業者を名乗って現金を受け取ったということです。男性の被害総額は7260万円に上るとみられています。
 
温容疑者は、SNSで投資に勧誘し金をだまし取る詐欺グループの1人と見られていて、これまでにジャーナリストの池上彰さんや、経済アナリストの森永卓郎さんなどになりすました同様の詐欺容疑で、福島県のいわき中央署に2度逮捕されていました。
 
調べに対し、温容疑者は「ノーコメント」と話しています。警察は引き続き、余罪や共犯者について捜査を進めています。

涉及堀江贵文的“SNS型投资诈骗”:福井男子损失7200万日元 34岁中国男子被捕。

2024.7.1 現金を宅配便で送付させて、だまし取る犯行を繰り返していたとみられる特殊詐欺グループのリクルーターと見られる男が逮捕されました。

【特殊詐欺】指名手配の末 男を逮捕「現金を宅配便で送付」グループのリクルーターか【新潟】

グループのリクルーターか 男を逮捕

現金を宅配便で送付させて、だまし取る犯行を繰り返していたとみられる特殊詐欺グループのリクルーターと見られる男が逮捕されました。

警察の調べによりますと、住所不定・無職の大鋸眞尋楼容疑者(23)は何者からと共謀し、5月下旬、上越市に住む70代の女性から現金700万円をだまし取ろうとした疑いがもたれています。

共謀した何者からが警察官になりすまして「口座に詐欺事件の報酬が入っているので、確認のため預金の一部を送ってほしい」などとだまして、現金を宅配便で送らせる手口でした。

この事件では、現金が配達される前に女性が警察に届け出たことから、警察は配達先にいた「受け子」と見られる渋谷泰光容疑者を先に逮捕し、さらに同様の手口で現金を受け取った疑いで6月にも再逮捕していました。

大鋸容疑者の存在は、渋谷容疑者をめぐる捜査の中から特定されたもので、警察は全国に指名手配。岩手県内で逮捕に至りました。特殊詐欺グループの中で、渋谷容疑者らメンバーを勧誘するリクルーターとみられています。

警察は、大鋸容疑者の認否を明らかにしていませんが、引き続きグループの全容解明に向けて、余罪などの調べを続けています。

一名男子据信是一个特殊诈骗团伙的招募人员,多次通过快递方式诈骗人们,现已被捕。

据警方调查,犯罪嫌疑人大野木慎郎(23岁)没有固定住址,无业,5月下旬与人合谋,对居住在上越市的70多岁女性骗取700万日元现金。

2024.7.1 副業サイト詐欺容疑で逮捕 埼玉県警、男女17人 副業の募集をうたうサイトに登録した20代の女性から28万円余りをだまし取ったとして、埼玉県警は1日、詐欺容疑で、さいたま市中央区を拠点にサイトを運営する千葉県習志野市実籾、無職里村昌希容疑者(30)ら男女17人を逮捕した。全国に被害者がいるとみて調べる。 県警は同日までに、詐欺容疑で拠点のリーダー格とみられる住所、職業不詳の須崎兼一容疑者(34)の逮捕状を取り、指名手配した。 県警によると、副業サイト名は「power」。登録した人に、報酬を受け取るには「ポイントを購入して会員ランクを昇格させる必要がある」などとかたり金銭を要求していた。

にせの「副業サイト」運営、詐欺容疑で17人逮捕 埼玉の拠点摘発

副業サイトを通じて女性から現金をだまし取ったとして、埼玉県警は1日、サイトを運営していた無職里村昌希容疑者(30)=千葉県習志野市=ら20~50代の男女17人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。「サイトに会員登録をした人をだまして、お金を振り込ませる詐欺をやっていた」と認めている容疑者も一部いるという。

グループはさいたま市中央区のビルの一室を拠点に活動していたといい、県警は、被害者が全国にいるとみて捜査を進めている。

逮捕されたのはほかに、さいたま市見沼区大和田町1丁目の自称アルバイト岩間小夏(33)、同市大宮区大門町3丁目の無職宇都宮渉(30)の各容疑者ら。また、県警は1日、グループの責任者とみられる住所、職業不詳の須崎兼一容疑者(34)を公開手配した。

発表によると、容疑者らは氏名不詳者らと共謀し、6月3~10日ごろ、さいたま市中央区の事務所などから、副業サイトのメール機能を使って、会員登録した静岡県長泉町の23歳の女性に「認定会員」になるための手続き費用を要求。女性に容疑者らが管理する会社名義の口座などに現金計28万9300円を振り込ませた疑いがある。

組織犯罪対策3課によると、グループは、運営する副業サイトを訪れた女性に「相談相手からの相談にのり、メールを返信するだけでお金がもらえる」などと持ちかけた。その後、「打ち子」と呼ばれるグループ内の相談者役を装う人物が、「離婚した元妻に養育費を支払っているが、金遣いが荒くて困っている」と女性に相談を持ちかけ、相談に乗ってもらった対価として40万円の報酬を提示。グループは、報酬を受け取るためにはサイト内で使う「シルバー」と呼ばれる通貨を購入し、認定会員に登録する必要があるとしており、女性はそのための費用を振り込んだという。

県警は6月10日、容疑者らが拠点にしていたとみられるさいたま市中央区のビルを捜索し、事件で使用したとみられるパソコンなどを押収していた。

埼玉県警が公開手配した須崎兼一容疑者=埼玉県警提供

埼玉县17名涉嫌经营虚假“副业网站”的人被捕

2024.7.1 住宅を購入しようとしていた男性から、土地の購入名目で1000万円をだまし取った疑いで、住宅販売会社に勤めていた男が逮捕されました。

佐世保・土地購入費と偽り1千万円の詐欺容疑 住宅販売会社の元社員を逮捕【長崎】

住宅を購入しようとしていた男性から、土地の購入名目で1000万円をだまし取った疑いで、住宅販売会社に勤めていた男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは佐世保市折橋町の無職 佐藤 亮 容疑者(36)です。

警察によりますと佐藤 容疑者は、住宅販売会社で営業を担当していた2022年8月、顧客の39歳の男性から土地購入費用として、現金をだまし取ろうと考えました。

そして客の男性に「土地代金を代わりに支払っておくので、銀行口座から引き出して渡して欲しい」と嘘を言って、現金1000万円を受け取り、だまし取った疑いです。

佐藤容疑者は警察の調べに対し「間違いない」と容疑を認めています。

佐世保 – 房屋销售公司前职员因谎报土地购买费诈骗1000万日元而被捕

因涉嫌诈骗而被捕的嫌疑人是佐世保市折桥町的无业人员佐藤亮(36岁)。

2024.6.30 大津市に住む60代の男性がことし3月から6月にかけて、SNSを通じて知り合った人物からうその投資話を持ちかけられ、あわせて3300万円をだまし取られる被害がありました。

SNSで投資話持ちかけられ3300万円詐欺被害 大津

大津市に住む60代の男性がことし3月から6月にかけて、SNSを通じて知り合った人物からうその投資話を持ちかけられ、あわせて3300万円をだまし取られる被害がありました。
警察は、SNSを使った投資詐欺に注意するよう呼びかけています。

警察によりますと、ことし3月、大津市に住む69歳の自営業の男性のもとに、有名な投資家やそのアシスタントを名乗る人物からSNSでメッセージが届き、外国株への投資を持ちかけられました。
男性は当初、実在する証券会社のアプリで投資を始めたところ、実際に利益が出たため相手を信じ込み、その後、紹介された別のアプリをダウンロードした上で、指定された口座に複数にわたってあわせて2600万円を振り込んだということです。
アプリ上では利益が出ていたことから、男性が6月になって出金しようとしたところ、相手から税金などの名目で700万円を要求され、これに従いました。
しかし、相手が「口座が凍結された」などとして出金に応じようとしないことから、不審に思った男性が警察に相談して被害が発覚しました。
警察が調べたところ、男性がダウンロードしたアプリは架空の証券会社のものだったということです。
警察は詐欺事件として捜査するとともに、SNSを使った投資詐欺に注意するよう呼びかけています。

今年3月至6月,居住在大津市的一名60多岁男子被通过SNS认识的人联系,提出虚假投资要约,被骗共计3300万日元。


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