『Japan,にほん』 窃盗, 強盗, 詐欺, 統計 2024.10.16-10.21

2024.10.21 横浜強盗殺人事件 税務署のはがきも…部屋から見えた容疑者の素顔

横浜強盗殺人事件 税務署のはがきも…部屋から見えた容疑者の素顔

関東で相次ぐ強盗事件。逮捕された複数の容疑者は、「闇バイト」をきっかけに犯罪に手を染めたといいます。横浜の強盗殺人事件で逮捕された22歳の男の部屋から垣間見えた素顔とは。

息子が突然、逮捕されました。

宝田容疑者の父親
「信じられない、まだ。(警察が)強盗殺人事件の件で家宅捜索。もう頭の中真っ白で正直、うちの子がやったの? みたいな。半信半疑ですかね」

22歳の息子・宝田真月容疑者。きっかけは「闇バイト」でした。「SNSで『ホワイト案件』などという投稿を見つけ、指示役とつながった」と話しているといいます。

神奈川・横浜市の住宅で起きた強盗殺人事件。宝田容疑者は仲間と共謀し、住人の後藤寛治さんに暴行を加え殺害。現金約20万円を奪った疑いがもたれています。

事件前、父親は息子の異変を感じていました。

宝田容疑者の父親
「数日いなかった。車もなく、本人もいなく」

──数日家をあけることはあった?

宝田容疑者の父親
「ないですね」

珍しく家にいなかったという息子。

宝田容疑者の自宅
「性格は比較的おとなしい。ゲームが好きかな」

許可を得て部屋を見せてもらうと、生活感のある普通の空間でした。塗装の仕事をしていたといいます。

祖父に話を聞くと…

──普段はまじめに仕事を?

宝田容疑者の祖父
「そうね」

逮捕された日の朝も…

宝田容疑者の祖父
「『じいじ、おはよう』って言ってくれて『いってらっしゃい』と」

見せてくれたのは、証明写真です。

宝田容疑者の祖父
「机の上にあった。ここの2つは使ってあった」

──何か履歴書に?

宝田容疑者の祖父
「そうだろうね。今年の5月に撮ってるから(使ったのは)それ以降だろうね」

別の仕事を始めようとしていたのでしょうか。

──お金に困っている様子は?

宝田容疑者の祖父
「全然感じなかった」

父親も…

──お金に困っているという話は?

宝田容疑者の父親
「ないですね。最近はやってる闇バイト、どうしてやったのか」

他の実行役らを車に乗せ、現場へ向かったとみられる宝田容疑者。闇バイトに応募した理由についてこう話しているといいます。

宝田容疑者
「税金の滞納が数十万円あったので、短期間で稼げるバイトを探した」

部屋の机の上には、税務署からのはがきが置かれていました。

宝田容疑者
「途中で犯罪に加担することに気づき恐怖を感じたが、個人情報を指示役に知られていたことから、仕返しや家族にも危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」

「闇バイト」で実行役を集めたとみられる一連の強盗事件。1都3県の合同捜査本部は、少なくとも14の強盗事件が関連しているとみて捜査。さらにこの他にも、「闇バイト」によるものとみられる事件が4件起きています。

これまでの逮捕者は実に35人以上。ほとんどが20代から30代。そして金目当ての供述をしている人物が多くいます。例えば…

轟祐二容疑者(24)
「金に困り、事前に包丁を準備して行ったことに間違いありません」

岸本蘭丸容疑者(21)
「自立するためのお金がほしかった」

森田梨公哉容疑者(24)
「生活がギリギリで、生活費がほしくてやった」

安田勇介容疑者(23)
「借金の返済がきつくて、報酬がほしくなって犯行に至った」

税金の滞納があったという宝田容疑者もその1人です。

多くの逮捕者が出ている異例の事態に警察庁も異例の対応。

警察庁 生活安全企画課長
「今、このような犯罪に加担しようとしている方へ伝えたいことがあります。脅迫が理由であっても強盗は凶悪な犯罪です」

幹部自ら動画に出演し、警察に相談すれば「あなたや家族を確実に保護する」と呼びかけました。

殺人にまでエスカレートしている強盗事件。背後にいる指示役の検挙に向け、捜査本部は捜査を進めています。

关东地区发生连环抢劫案。据称,多名被捕嫌疑人是在黑暗兼职后走上犯罪道路的。因横滨抢劫杀人案被捕的 22 岁男子宝田真月的真实面目是什么?

我儿子突然被捕。
嫌疑人宝田的父亲:“我仍然不敢相信,(警察)因一起抢劫和谋杀案而突击搜查了我的房子。老实说,我脑子里一片空白,我想,‘是我的孩子干的吗?’” ”

2024.10.21 関東の強盗事件の容疑者「家族に危害が…」断れずに犯行か “闇バイト”から抜け出せずに

関東の強盗事件の容疑者「家族に危害が…」断れずに犯行か “闇バイト”から抜け出せずに

関東で相次ぐ強盗事件。逮捕された一人が「家族に危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」と供述するなど、容疑者たちが「闇バイト」から抜け出せなくなり、犯行に及んでいった過程が見えてきました。

きのう、送検された宝田真月容疑者(22)。今月15日ごろ、横浜市青葉区の住宅で後藤寛治さん(75)に暴行を加えて殺害し、現金およそ20万円を奪った疑いがもたれています。

宝田容疑者の祖父
「亡くなってしまった後藤様と、ご家族様には言葉がないです」

けさ、JNNの取材に応じたのは宝田容疑者の家族です。自宅を案内してくれました。

宝田容疑者の祖父
「(Q.ゲームがお好きだったんですか?) ゲームはそうだね」

宝田容疑者の部屋にはキャラクターのグッズが飾られていました。机の上には証明写真も。

宝田容疑者の祖父
「今回の『ホワイト案件』の申請なんかに使ったんじゃない。気がついたのは昨日なんだけどね」

警察に対し、宝田容疑者は「SNSで『ホワイト案件』などという投稿を見つけ、指示役と繋がった」と説明しているといいますが、「途中で犯罪に加担することに気づき、恐怖を感じた」と供述。

それでも犯行を続けた理由について。

宝田容疑者
「個人情報を指示役に知られていたことから、仕返しや家族にも危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」

これに対し祖父は…

宝田容疑者の祖父
「(犯罪への加担を)断ってくれて、家族に被害を被った方がまだまし」

家宅捜索の日、宝田容疑者はいつも通りの様子だったと祖父は話します。

宝田容疑者の祖父
「19日か(家宅捜索の前の)朝方、普通に、おはよう、行ってくるね、いってらっしゃい、いってこいよと。(Q.家宅捜索の時は?)特に戸惑った様子もなく」

なぜ、宝田容疑者は犯行に及んだのでしょうか。動機については。

宝田容疑者
「税金の滞納金があり、短期間で稼げるアルバイトを探すことにした」

祖父によりますと、家族の国民健康保険の支払いについて、宝田容疑者の分を本人に請求していたといいます。

宝田容疑者の祖父
「女房と真月と3人分で各々計算したら、こういう内訳になるわけ。約40万だから、その分を真月に請求した。(滞納の話は)これしか思い当たる節がなかったけどね」

ほかの税金などを滞納していた可能性はあるとしたうえで、祖父は「相談してほしかった」と話します。

宝田容疑者の祖父
「一生を台無しにするような犯罪を犯したんだもんね。ほんと、相談してくれればね。『金がねーよ』ってことであれば、別に請求しなかったんだよね」

一方、17日に千葉県市川市の住宅で起きた強盗傷害事件では、住人の娘(50)が暴行を受けたうえ一時監禁され、大けがをしています。その家族が事件現場となった住宅で、当時の様子について語りました。

女性の母親
「(事件後に娘と)会ったらもうボロボロでね…かわいそうに。(娘が見つかったのは)本当に皆さんのおかげ」
女性の弟
「その辺に落ちているレンガでこれを割って、中にも入っていたというからさ」

これは事件直後の様子。窓ガラスが割られ、犯人たちはここから家の中へ侵入したとみられます。

その日、まず異変を感じたのは母親でした。仕事から帰宅すると。

女性の母親
「ドアが施錠されていなくて、(娘は)鍵を忘れる子じゃないから、おかしいと思った」

玄関の鍵は開いたまま。引き出しという引き出しが開けられたうえ、金庫もこじ開けられていました。仕事に出ているはずの娘とは電話がつながらず、LINEで「泥棒が入った」と送っていましたが、返信はありませんでした。すると職場から連絡が。

女性の母親
「(娘の職場から)出勤していないんだけど、えっうそ、実はこういう状態でって。絶対に何かあったよねって、血もあったし、きっと暴力されて連れていかれた。車もないし」

この時の母親の心境は、いかばかりか。

警察によると、娘は寝室で寝ていたところ、3人組の男から「金はどこだ、殺すぞ」などと脅されたうえ暴行され、全身を粘着テープのようなもので縛って連れ去られていたということです。

女性の母親
「(事件後)顔もボコボコで、手もすごいの。どうしたのって言ったら、ガムテープでぎゅうぎゅうやられて傷だらけ。肋骨も何本か折れた。金出せ、殺すぞって感じで脅されたって。お金なんかないよって」

この事件をめぐっては、これまでに強盗傷害などの疑いで高梨謙吾容疑者(21)が、住人の娘を監禁した疑いで藤井柊容疑者(26)が、それぞれ逮捕されています。

高梨謙吾 容疑者
「闇バイトに応募して強盗に加担したが、嫌になった。ほかの強盗事件にも関与している」

高梨容疑者は白井市の強盗傷害事件への関与をほのめかし、また藤井容疑者については横浜市青葉区の強盗殺人事件など2つの現場から指紋が検出されています。

藤井容疑者を昔から知る人は。

藤井容疑者を昔から知る男性
「本当に優しいし、おばあちゃん想いで。ずっとね、おばあちゃんと一緒に住んでて、介護をやってた。勤めてたんよ、どこかわからんけどね」

“いい子”だったという藤井容疑者。建設現場で働いていた時期もあったといいます。

藤井容疑者を昔から知る男性
「一生懸命やるしね、言われたことをちゃんとやってね、テキパキ、テキパキやる子だね」

“普通の若者”が犯罪行為から抜け出せず凶悪事件に…。一連の強盗事件など、犯行を命じた「指示役」の行方は、いまだ分かっていません。

宝田的家人接受了 JNN 的采访。他带我参观了他的房子。

2024.10.21 2か月で14件“連続強盗”監禁・殺人も…犯行が凶悪化 指示役に「焦り」か【バンキシャ!】

2か月で14件“連続強盗”監禁・殺人も…犯行が凶悪化 指示役に「焦り」か【バンキシャ!】

関東で相次ぐ強盗事件。わずか2か月ほどの間に少なくとも14件、逮捕者は30人以上にのぼります。横浜市では殺人が、千葉県市川市では住人の女性を監禁するなど、犯行が凶悪化しています。なぜ“連続強盗”がエスカレートしているのか取材しました。【バンキシャ!】

***

20日、朝。バンキシャ!は、神奈川県横浜市の警察署へ。多くの報道陣が集まったワケは。

バンキシャ
「宝田容疑者が出てきました。顔は下を向いて、無表情です」

強盗殺人の疑いで送検された、宝田真月容疑者22歳。

その現場となったのは、神奈川県横浜市の住宅。民家に押し入り、後藤寛治さん(75)に暴行を加え殺害し、現金約20万円を奪った疑いが持たれている。

後藤さんは上半身を中心に複数の骨折。さらに全身に打撲の痕があったという。

ついに殺人にまで発展した、関東で相次ぐ強盗事件。犯行のエスカレートは止まらず、横浜の事件の2日後には…。

千葉県・市川市の民家で、室内が荒らされ現金などが盗まれる事件が発生。さらに、この家に住む50歳の女性が連れ去られる事態に。17日の夜、女性は保護されたが、肋骨を骨折するなど全身に激しい暴行を受けていたという。いったいなぜ、犯行がエスカレートしているのか。

19日、バンキシャが取材したのは、保護された女性の母親。娘から聞いたのは、犯人による執拗な暴行だった。

保護された女性の母
「いきなり『カネ出せ。じゃないと殺すぞ』から始まったみたい」

「目は出血して真っ赤。一歩間違えばと思うと・・・そう思うとね」

***

19日。

バンキシャ
「藤井容疑者が現れました。マスクをして表情は見えづらいです」

千葉県・市川市の民家から女性を連れ去り監禁した疑いで逮捕・送検された藤井柊容疑者26歳。

ほかにも、女性に重傷を負わせたなどとして、高梨謙吾容疑者(21)が強盗致傷などの疑いで逮捕されている。実行犯は少なくとも、もう1人いるとみられている。

バンキシャの取材に応じてくれたのは、監禁された女性の母親。娘と2人暮らしだったが事件当日は夜勤で、家にいなかったという。

母親が事件に気づいたのは、帰宅した午前7時前。

監禁された女性の母
「(玄関を)開けようとしたら鍵がかかってなくて、そこでおかしいなと思った。まさかそんなことになっているとは思わない」

見せてくれたのは、帰宅後の自宅を撮った写真。

バンキシャ
「ガラスが割れている」

写っていたのは割れた出窓。引き出しが開けられ、物が散乱。

別の部屋でも引き出しが床に放置され、何かを探したような跡も。さらに。床に散乱した通帳のすぐ近くには、折れ曲がったハンマーと粘着テープが。金庫の扉はこじ開けられたようにみえる。

バンキシャ
「無理やり開けた?」

母親
「もう壊してます」

何者かが家に侵入し、家中を物色したと確信した母親は、警察に通報。ここで母親はあることが気になった。“娘の姿が見当たらない”──

すぐにLINEでメッセージを送った。午前7時11分。

「ドロボーはいられた」

「家何時出ましたか」

しかし、いつまでたっても「既読」がつかない。

監禁された女性の母
「何回電話しても通じないし、そしたら8時半ごろ会社から『娘さん出勤してません』って。事件に巻き込まれてると思って」

「ちょっとおかしいと思いながらも、まさかそういう状況になっているとは」

それからおよそ13時間後。娘が発見されたのは自宅から約50キロ離れたホテルだった。車で連れ去られ、藤井柊容疑者と一緒にいたところを保護された。

監禁された女性の母
「よかった 無事かなと…発見されて本当に安堵しました」

娘と会うことができたのは、搬送先の病院だったという。

監禁された女性の母
「目は出血して真っ赤。全身粘着テープでがんじがらめに。変な痕がつくのね」

バンキシャ
「相当強く」

監禁された女性の母
「たたかれたり蹴飛ばされたりしたんでしょう。右手骨折、片方は打撲で肋骨が3本折れていた」

「ごめんね、ごめん、ひとりにしてごめんねって。そしたら娘が、『あなたがいなくてよかった』『あなたがいたら殺されていたかもしれない』って」

「『そんなことない。私が代わればよかったね』って。一歩間違えばと思うと・・・そう思うと」

「とりあえず命だけでも、命だけでもと祈ってましたから。まさか現実にこういうことが起こるとは思ってなかった」

***

元神奈川県警捜査1課長の鳴海達之氏に聞いた。

元神奈川県警捜査1課長 鳴海 達之 氏
「やっぱり見合った金額になっていないんでしょうね。だからその見合った金額に到達しなくても、もうこれだけの金額じゃ駄目だと」

「一回で例えば100万円とれるところが、行ってみたら2万円しかなかった。この差額は大きい。指示役は焦っているんじゃないか」

なんとか金をとろうと“焦った指示役”からの指示がエスカレートしている可能性があるという。思い通りに金が奪えない事態。そこには指示役側のある“変化”が影響していると指摘する。

2024年8月以降、関東の1都3県で少なくとも14の強盗事件が起き、これまでに30人以上が逮捕される異常事態となっている。

元神奈川県警捜査1課長 鳴海 達之 氏
「すべての狙った先が下調べできているかというとそんな感じもしない。だから被害額に大きな差が出てくる感じがする」

「(強盗先の)下調べを誰がやっているのかというと、指示役に近い何人かのグループが次のターゲットを見て、いろんな指示を出す」

「もともと一つのグループだったものが、それぞれの幹部がノウハウを覚えていくと、細胞分裂みたいにして分かれていく。分裂の繰り返しだからどんどん人も減っていく」

つまり、指示役側で分裂が繰り返されたことで人手不足が起き、十分な下調べができないため、大金を奪えていないという。

そのため件数を重ね、さらに凶悪化している可能性があると指摘した。

*10月20日放送「真相報道バンキシャ!」より

关东地区发生连环抢劫案。短短两个月内,已发生至少14起案件,30多人被捕。犯罪活动变得越来越暴力,包括横滨市的谋杀案和千叶县市川市女性居民的监禁。我们采访了“连环抢劫”为何不断升级。

2024.10.21 三重県警鈴鹿署は19日、鈴鹿市内の70代無職女性が長男を装った男らに現金350万円をだまし取られたと発表した。

鈴鹿の女性、350万円詐欺被害 長男装い「不倫、子どもできた」 三重

【鈴鹿】三重県警鈴鹿署は19日、鈴鹿市内の70代無職女性が長男を装った男らに現金350万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。

同署によると、女性は13日、長男を装った男から「不倫をして子どもができた。相手の夫に慰謝料を支払わなければならなくなった」との電話を受けた。

女性は男の指示通り、14日から16日にかけて桑名市、四日市市、鈴鹿市の路上で、弁護士のおいを名乗る男に3回に分けて現金計300万円を手渡した。

その後も「暴力を振るってしまい、示談金が必要になった」と電話を受け、同様の方法で50万円を手渡した。実際の長男に連絡して被害が発覚した。

【铃鹿】三重县警察铃鹿派出所19日通报,铃鹿市一名70多岁的失业女性被冒充长子的男子骗走350万日元现金。

据派出所称,13日,该女子接到一名冒充其大儿子的男子打来的电话,称“我有外遇,并且有了孩子。我现在要支付赡养费。”

这名女子按照男子的指示,于14日至16日在桑名市、四日市市、铃鹿市的街道上,分三次向一名自称是其儿子律师的男子交出总计300万日元现金。

2024.10.20 「ホワイト案件」のはずが闇バイト 強盗殺人容疑の22歳「断れず」

「ホワイト案件」のはずが闇バイト 強盗殺人容疑の22歳「断れず」
2024年10月20日 20時35分

送検された宝田真月容疑者=2024年10月20日午前8時28分、神奈川県警青葉署

横浜市の住宅であった強盗殺人事件で、神奈川県警は19日、千葉県印西市木下、自称個人事業主の宝田真月(まづき)容疑者(22)を強盗殺人容疑で逮捕し、20日に横浜地検に送検した。県警によると、容疑を認め、「途中で犯罪に加担することに気付いたが、個人情報を指示役に知られていたので断れなかった」と話しているという。

逮捕・送検容疑は、数人と共謀して15日ごろ、横浜市青葉区の住宅に押し入り、住人の後藤寛治さん(75)に暴行を加えて殺害し、現金約20万円を奪ったというもの。ほかにネックレスなど数点(計30万円相当)がなくなっていたという。

県警によると、宝田容疑者は「税金の滞納が数十万円あり、短期間で稼げるアルバイトを探していた」と供述。SNS上で「ホワイト案件」という投稿に応募し、匿名性の高いアプリで、身分証など個人情報を指示役に教えたという。その後、指示を受けて自身の車で後藤さん宅へ向かったといい「仕返しや家族にも危害が加えられると考えると断れなかった」と話しているという。

実行役は3人で、ほかの2人や指示役とは面識がなかったとも供述。後藤さん宅からは、千葉県市川市の住宅に男らが押し入り住人の女性を連れ去った事件で、監禁容疑で現行犯逮捕された住所・職業不詳の藤井柊(しゅう)容疑者(26)の指紋が検出されており、神奈川、千葉両県警などの合同捜査本部は、横浜の事件にも関与した疑いがあるとみている。

同居していた宝田容疑者の家族の一人によると、同容疑者は塗装の仕事を週6日ほどしていたという。「(逮捕は)まだ信じられない。性格的には優しい子だった」としつつも、「本当にやったのだとすれば(遺族に)申し訳ない気持ちです」と話した。

据与宝田住在一起的一位家人称,嫌疑人每周大约有六天是一名油漆工。 “我仍然不敢相信(他被捕),他是一个善良的孩子,”他说,但补充道,“如果他真的这么做了,我为他的家人感到难过。”

横浜強盗殺人事件で容疑者“『ホワイト案件』との投稿に応募”
2024年10月21日 0時05分

横浜市の住宅で75歳の男性が殺害され現金が奪われた事件で、実行役として強盗殺人の疑いで逮捕された容疑者が、調べに対し「SNSで『ホワイト案件』という投稿を見つけて応募したが犯罪に加担してしまった」などと供述していることが警察への取材で分かりました。

今月15日、横浜市青葉区の住宅でこの家に住む75歳の男性が殺害されて現金およそ20万円が奪われた事件では、千葉県印西市の自称・個人事業主、寳田真月容疑者(22)が実行役として強盗殺人の疑いで逮捕されました。

警察によりますと容疑を認め「3人で実行した」などと供述し、住宅からはアクセサリーなどあわせて30万円相当もなくなっていたということです。

さらに事件に関わったいきさつについて「税金の滞納が数十万円あったため短期間で稼げるアルバイトを探していたところ、SNSで『ホワイト案件』という投稿を見つけて応募したが犯罪に加担してしまった」などと供述していることが警察への取材で新たに分かりました。

現場の住宅については「指示役から場所を示された」という趣旨の供述をし、ほかの実行役について「面識はない」などと説明しているということです。

現場からは千葉県で起きた事件に関わったとして逮捕された26歳の容疑者の指紋も見つかっていて、警察は実行役グループの特定を進めることにしています。

供述の詳しい内容は

この事件で強盗殺人の疑いで逮捕された寳田真月容疑者(22)が闇バイトに応募して実行役として事件に関わったいきさつについての供述内容を警察が明らかにしました。

それによりますと「税金の滞納が数十万円あったため、短期間で稼げるアルバイトを探すことにした。SNSで『ホワイト案件』などという投稿を見つけて応募したところ指示役とつながり、秘匿性の高い通信アプリを使って個人情報を教えた。途中で犯罪に加担することに気づき恐怖を感じたが、個人情報を指示役に知られていたことから、仕返しや家族にも危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」などと供述しているということです。

警方已公开了在该事件中因涉嫌抢劫和杀人而被捕的宝田真月(22岁)关于他如何申请打工并作为肇事者卷入该事件的陈述内容。

称,“我拖欠了数十万日元的税款,所以我决定寻找一份能让我在短时间内赚钱的兼职工作。”

2024.10.20 高砂市の77歳の男性が出会い系サイトで知り合った人物を通じて投資を持ちかけられ、10回にわたって指定された口座に金を振り込み

投資詐欺で7000万円だまし取られる

高砂市の77歳の男性が出会い系サイトで知り合った人物を通じて投資を持ちかけられ、10回にわたって指定された口座に金を振り込み、あわせて7000万円をだまし取られました。
警察は詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、高砂市に住む77歳の男性はことし8月に出会い系サイトで知り合った人物とやりとりする中で、投資の指南役とされる人物のアカウントを紹介され、その後、原油への投資を勧められました。
男性は、架空の投資サイトに誘導され、9月下旬から今月(10月)上旬までの間に相手が指定する口座に10回にわたって現金あわせて7000万円を振り込みました。
架空の投資サイト上では、7000万円が10億円になり利益が出ているように見え、そのことを男性が家族に話したところ、家族が不審に思って警察に相談し、詐欺の被害にあったことが発覚したということです。
男性は相手の人物と通話アプリで実際に通話したことがあり、「相手は片言の日本語だった」と話しているということです。
警察は詐欺事件として捜査するとともに、SNSで投資などのもうけ話が出たら詐欺を疑い、警察や家族などに相談するよう注意を呼びかけています。

高砂市一名77岁男子通过交友网站认识的人找到投资,并先后10次向指定账户转账,共骗取7000万日元。

据警方称,居住在高砂市的一名 77 岁男子在 8 月份与自己在交友网站上认识的人进行交流时,被介绍到了一名担任投资指导的人,随后建议他投资原油。
该男子被引导到一个虚构的投资网站,在9月底至本月初(10月)期间,共10次向对方指定的账户转账7000万日元现金。
在这个虚构的投资网站上,7000万日元变成了10亿日元,看起来该男子正在获利。当该男子将此事告诉家人时,家人起了疑心,并联系了警方。
该男子实际上是使用通话应用程序与对方交谈的,并说对方只会说蹩脚的日语。

2024.10.20 横浜市青葉区の緊縛強盗殺人、22歳の男逮捕…容疑認め「実行役は自ら含め3人」

横浜 青葉区 強盗殺人事件「秘匿性高い通信アプリ使った」供述

10月15日、横浜市の住宅で75歳の男性が殺害され現金が奪われた事件で、19日夜に強盗殺人の疑いで逮捕された容疑者が、調べに対し「指示役との連絡で秘匿性の高い通信アプリを使った」などと供述していることが警察への取材で分かりました。

千葉県印西市の自称・個人事業主、寳田真月容疑者(22)は、10月15日、横浜市青葉区の住宅に侵入し、この家に住む後藤寛治さん(75)を殺害したうえ、現金およそ20万円を奪ったとして強盗殺人の疑いで19日夜に逮捕され、20日朝、身柄を検察庁に送られました。

これまでの調べで、容疑を認め「自分の車を運転し現場近くまで行って3人で実行した」などと供述しているということです。

さらに容疑者が「指示役との連絡で秘匿性の高い通信アプリを使った」などと供述していることが警察への取材で分かりました。

また、捜査関係者によりますと「ネットを通じて指示役とつながった」という趣旨の供述もしているということです。

首都圏で相次ぐ一連の事件では、すでに逮捕されている実行役などが、指示役と秘匿性の高い通信アプリを使って連絡を取っていたことが分かっていて、警察は容疑者がSNSで闇バイトに応募し事件に関わったとみて詳しいいきさつを調べています。

容疑者の父親 「なぜそんなことをしたのか」

10月15日、横浜市の住宅で発生した強盗殺人事件で、19日夜逮捕された寳田真月容疑者(22)と一緒に暮らす父親が取材に応じました。

容疑者は父親と祖父母と4人で暮らしていたということで、父親によりますと事件の前日の14日の夜に車で出かけ、16日の朝方に帰ってきたということです。

父親は「1日半も帰らないのは初めてだったのですが、そのときは『きょうは帰ってこないのか』というぐらいしか思っていませんでした。ただ、いま振り返ると、タイミングが横浜市の事件と重なると思います」と振り返りました。

19日の朝、警察から自宅の捜索を受けた際に事件に関わった疑いがあることを知ったということで、「事件後もおとなしく普通に過ごしていましたし、“キレやすい”わけでもなく、優しい性格です。頭の中の整理がつかなくて、なぜそんなことをしたのかということばかり考えてしまう」と話していました。

その上で、「すべて正直に話して、事実であればこれからどうやって罪をつぐなうのかというのを本人と話したい」と話していました。

10月15日,千叶县印西市的嫌疑人宝田真月(22岁)闯入横滨市青叶区的一所房屋,杀害了住在该房屋中的后藤宽治(75岁)。 19日晚,因盗窃约20万日元现金,涉嫌抢劫、杀人罪被捕,20日上午被移送检察机关。

根据目前的调查,他已经承认了指控,并发表了诸如“我自己开车到现场,我们三人实施犯罪”等陈述。

嫌疑人父亲:“你为什么这么做?”
犯罪嫌疑人与父亲、祖父母住在一起,据其父亲称,案发前一天14日晚,他乘车外出,16日上午返回。

横浜市青葉区の緊縛強盗殺人、22歳の男逮捕…容疑認め「実行役は自ら含め3人」

横浜市青葉区 鉄町くろがねちょう の住宅で後藤 寛治ひろはる さん(75)の遺体が見つかり、現金が奪われた事件で、神奈川県警は19日、千葉県印西市、宝田 真月まづき 容疑者(22)を強盗殺人容疑で逮捕した。

発表によると、宝田容疑者は仲間数人と共謀して今月15日頃、自宅にいた後藤さんに暴行を加えて殺害し、現金約20万円を奪った疑い。「やったことに間違いありません」と容疑を認めている。

現場からは現金のほか、ネックレスなど数点がなくなっていたことが新たにわかった。

宝田容疑者は自分の車を運転して現場まで行ったと話し、防犯カメラの映像から関与が浮上した。実行役は自らも含め、3人と説明しているという。

現場からは、17日に千葉県市川市の民家で起きた事件で、住人女性を監禁したとして現行犯逮捕された住所・職業不詳藤井 柊しゅう 容疑者(26)の指紋が検出されている。

事件には指示役がいるとみられ、宝田容疑者は、連絡には秘匿性の高い通信アプリを使ったと話しており、神奈川県警は首都圏を中心に相次ぐ「闇バイト」による強盗事件との関連を捜査する。

横滨青叶区一名因捆绑抢劫和谋杀而被捕的 22 岁男子宝田真月承认指控,“包括他自己在内的三人应对犯罪负责”

横浜高齢者殺害 強盗殺人容疑で22歳逮捕 連続強盗との関連捜査(毎日新聞2024/10/19 23:00)

横浜市青葉区の住宅で住人の後藤寛治さん(75)が手足を縛られて殺害された事件で、神奈川県警は19日、事件の実行役の一人として、千葉県印西市、自称・個人事業主の宝田真月(まづき)容疑者(22)を強盗殺人容疑で逮捕した。神奈川県警は指示役など複数の人物が事件に関与したとみており、首都圏で相次ぐ強盗などの事件との関連も調べる。

逮捕容疑は、仲間と共謀して10月15日ごろ、後藤さんの住宅に侵入。後藤さんに暴行を加えて殺害し、現金約20万円を奪ったとしている。「やったことに間違いありません」と容疑を認めているという。

県警によると、宝田容疑者は自身の車で他の2人と共に後藤さんの住宅に向かい、3人で後藤さんの住宅に押し入ったと説明。他の2人とは「知り合いではない」と話しており、秘匿性の高い通信アプリで指示役と連絡をとっていたと供述しているという。

県警は、後藤さん宅からは、ネックレスなど数点(時価計約30万円)もなくなっていたとしている。付近の防犯カメラに映った車の映像などから宝田容疑者が浮上した。

横浜市の強盗殺人事件は一連の事件の中で被害者が死亡した唯一の事件。後藤さんは16日午前10時35分ごろ、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に住宅内で倒れているのを発見された。後藤さんは粘着テープで手足を縛られ、口を塞がれていた。体の広範囲に打撲痕があり、その場で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は全身打撲による出血死だった。死亡推定時刻は15日ごろとされる。

住宅の室内は荒らされており、複数の異なる種類の土足跡が残っていた。捜査関係者によると、机の引き出しなどが開けられて物色されたような状態だったという。県警は17日、強盗殺人事件と断定していた。

後藤さんは妻と2人暮らしで、妻は数日前から外出していた。後藤さんの発見時、玄関のドアは施錠されておらず、脇の窓は壊されていた。

捜査関係者によると、後藤さんを縛っていた粘着テープから指紋が検出されていたことが判明。この指紋が、千葉県市川市の住宅から住人の女性(50)を連れ去ったとして、千葉県警が17日に監禁容疑で逮捕した住所・職業不詳、藤井柊容疑者(26)のものと一致したという。神奈川県警は強盗殺人事件の後、藤井容疑者も実行役の一人とみて行方を追っていた。

藤井容疑者の指紋は、9日に千葉県船橋市であった強盗致傷事件の現場からも検出されており、神奈川、千葉など4都県警の合同捜査本部は、藤井容疑者が三つの事件に関与した疑いがあるとみて調べている。

神奈川县警察19日发布消息称,横滨市青叶区居民后藤宽治(75岁)因手脚被捆绑而死亡,宝田真月(22岁)因涉嫌抢劫谋杀罪被逮捕。

犯罪嫌疑人因涉嫌于10月15日左右与同伙勾结闯入后藤的住所,据称,他们袭击并杀死了后藤,并偷走了约 20 万日元现金。他承认了这一指控。

据县警方称,宝田与另外两人一起开车前往后藤的住所,三人闯入了后藤的住所。他说他与另外两人并不“熟悉”,并且他通过高度机密的通讯应用程序与指挥者保持联系。

县警方表示,后藤家中失踪了几件物品,包括一条项链(市场价值约 30 万日元)。附近监控摄像头拍摄到的汽车画面显示,嫌疑人宝田出现了。

横滨抢劫杀人事件是一系列受害者死亡事件中唯一的一起。 16日上午10点35分左右,接到附近居民报告后赶到的警察发现后藤先生倒在自己的住所内。后藤先生的手脚被胶带绑住,嘴也被蒙住。他全身大片瘀伤,当场被宣告死亡。尸检结果显示,死因是全身瘀伤、失血过多。预计死亡时间为15日左右。

房子的内部被洗劫一空,留下了几种不同类型的泥土脚印。据调查人员称,办公桌抽屉和其他物品似乎已被打开并翻找过。 17日,县警方认定该事件为抢劫杀人案。

后藤先生与他的妻子住在一起,他的妻子过去几天一直在外面。当后藤被发现时,前门未锁,侧窗已被打破。

据调查人员称,在捆绑后藤的胶带上发现了指纹。指纹与地址和职业不明的藤井柊(26岁)一致,藤井因涉嫌从千叶县市川市的一处住宅绑架女性居民(50岁),于17日被千叶县警察逮捕。抢劫和谋杀案发生后,神奈川县警察一直在寻找藤井,认为他是凶手之一。

9日,在千叶县船桥市发生的一起致命抢劫案现场也检测到了嫌疑人藤井的指纹,神奈川县、千叶县等四县警察联合调查本部已确认藤井参与了三起事件。

2024.10.20 「金に困り闇バイトに応募」と供述 札幌強盗致傷事件の容疑者

「金に困り闇バイトに応募」と供述 札幌強盗致傷事件の容疑者

札幌豊平署から送検される鈴木陸容疑者=札幌市豊平区で2024年10月20日午前9時2分、後藤佳怜撮影

札幌市豊平区で5日に発生した強盗致傷事件で、強盗致傷容疑で逮捕された北海道千歳市青葉7の建築作業員、鈴木陸容疑者(25)が、「金に困り闇バイトに応募した」という趣旨の供述をしていることが20日、捜査関係者への取材で判明した。道警は「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」の関与も視野に、首都圏などで相次ぐ強盗事件との関連も慎重に捜査している。

また、鈴木容疑者が事件当時、侵入した住宅内で何者かとスマートフォンで通話していたことも判明。道警は、鈴木容疑者がSNSを通じて闇バイトに応募し、指示役とやりとりしていた可能性もあるとみて、押収したスマホの解析を進めている。

鈴木容疑者は5日未明、同区の住宅に侵入し、住人の男性(79)の手足を粘着テープで縛って現金3万円を奪ったなどとして18日に逮捕された。道警は20日、鈴木容疑者を送検した。

5日因涉嫌抢劫致人受伤而在札幌市丰平区被捕的北海道千岁市青叶7区的建筑工人鈴木陸(25岁)表示,“我申请了一份黑暗的兼职” “因为缺钱,所以辞职了。”

人们还发现,事发时铃木闯入的房子里正在用智能手机与某人通话。北海道警方认为铃木可能通过社交媒体申请了一份兼职工作,并正在与他的主管沟通,目前正在分析被扣押的智能手机。

铃木于5日凌晨闯入同区一户住宅,用胶带绑住一名79岁居民的手脚,并盗走3万日元现金,18日被捕。北海道警方20日将犯罪嫌疑人铃木送至检察官办公室。

2024.10.17 2024年10月17日 報道発表 交通事故統計月報(令和6年9月末)

交通事故統計月報(令和6年9月末)

報道発表資料の概要
令和6年9月末の交通事故発生状況は、前年同期と比較すると、発生件数及び負傷者数は減少、死者数は増加している。
死亡事故件数:1,825件、 前年比 -2件、-0.1 %
死者数:1,876人、前年比 +4人、+0.2 %

発表資料

交通事故统计月报(2024年9月末)
(今年)截至2024年9月底,与去年同期相比,交通事故起数、受伤人数有所减少,死亡人数有所增加。
死亡事故起数:1,825起,比上年-2起,-0.1%
死亡人数:1,876人,比上年+4人,+0.2%

2024.10.16 2024年10月16日 報道発表 令和6年中の月別自殺者数について(9月末の暫定値)

令和6年中の月別自殺者数について(9月末の暫定値)

報道発表資料の概要
令和6年9月中の自殺者数(暫定値)は1,538人であった。

発表資料

2024年9月自杀人数(暂定数字)为1,538人。2024年1-9月合计自杀人数为15,304(男10,424 女4,880)


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