Japan! 強盗, 窃盗事件, 伊豆大島で交際女性の遺体遺棄, 盗撮未遂, 長野駅前 3人殺傷事件, 暴力事件, 傷害 2025.1.27-1.28

2025.1.28 路上で女性を殴った疑い 逃走していた会社員の男(30)を逮捕 仙台・太白区
2024年6月、仙台市太白区の路上で女性が頭を殴られ犯人が逃走していた事件で、警察は宮城県名取市の会社員の男を傷害の疑いで逮捕しました。
傷害の疑いで逮捕送検されたのは、名取市下余田の会社員、海老原朋生容疑者(30)です。
警察によりますと海老原容疑者は2024年6月、仙台市太白区西中田の歩道で帰宅途中の女性の後頭部を殴り、全治2週間のけがをさせた疑いが持たれています。
海老原容疑者は現場から逃走していましたが、防犯カメラなどの捜査から逮捕に至りました。容疑を認めていて、女性との面識は無いということです。
警察は、犯行に鈍器のような物が使われたとみて捜査を進めています。

2025.1.28 盗撮未遂で公務員逮捕 着替え中の女性をひそかに撮影しようとしたが・・・(山形・上山市)
きのう夕方、山形県上山市の宿泊施設で着替え中の女性を撮影しようとしたとして、公務員の男が逮捕された。
性的姿態等撮影未遂の疑いで逮捕されたのは、上山市石崎の公務員の男(63)。
男は、きのう午後5時40分ごろから午後7時15分ごろまでの間、上山市の宿泊施設内で、着替え中だった女性(20代)をひそかに撮影しようとした疑い。
男は正当な理由がないのに施設に入り、小型カメラを設置し盗撮しようとしたが、女性がカメラに気づき撮影できなかったという。
通報を受けた警察が捜査し、男の犯行と分かって逮捕した。警察が犯行の動機や経緯について調べを進めている。

2025.1.27 長野駅前 3人殺傷事件 “容疑者 一度も外出せず”人目避けたか

1月22日、長野駅前で起きた3人殺傷事件で、このうち1人に対する殺人未遂の疑いで逮捕された46歳の容疑者は、警察が事件に関わった疑いがあるとみて行動を確認していた逮捕までの2日間、一度も外出しなかったことが、警察への取材でわかりました。
警察は、容疑者が人目を避けていた可能性もあるとみて調べています。

1月22日の夜、長野駅前で起きた男女3人殺傷事件では、26日、被害者の女性に対する殺人未遂の疑いで長野市西尾張部の無職、矢口雄資容疑者(46)が逮捕され、27日、長野地方検察庁に送られました。

警察は防犯カメラの映像をつなぎあわせる「リレー捜査」で、容疑者が事件に関わった疑いがあることやその所在について、事件2日後の24日には把握し行動の確認を始めましたが、それ以降一度も外出しなかったことが警察への取材でわかりました。
また、夜間も部屋は電気がつかなかったということです。

近所の人によりますと容疑者は1人で暮らしていて、以前は容疑者が数日おきに缶コーヒーを買う姿が目撃されていたということです。

事件後、現場から逃走した男の画像が相次いで公開される中、警察は容疑者が自宅にとどまり人目を避けていた可能性もあるとみて調べています。
警察によりますと調べに対し、容疑について黙秘しているということです。

容疑者 事件後にひげをそった可能性
今月22日、長野駅前で起きた3人殺傷事件で、このうち1人に対する殺人未遂の疑いで逮捕された46歳の容疑者は事件後にひげをそった可能性があることが捜査関係者への取材でわかりました。

警察が公開した画像に写った男は特徴的なあごひげがあり警察は、容疑者が見た目の印象を変えて特定を避けようとしたとみて詳しく調べています。

警察は防犯カメラの画像を公開するなどして逃げた男の行方を捜査していましたが、捜査関係者によりますとその後の調べで画像などを鮮明にして解析した結果、男にはあごひげがあり、白い布で覆った髪の毛も長かったことが確認されたということです。

しかし、逮捕された際にひげはなく、短髪だったことから警察は事件後にひげをそったり、自分で髪を切ったりした可能性があるとみています。

また、逃げた男がかけていたものと似ためがねが容疑者の自宅から見つかったことも新たにわかりました。

警察は事件後、容疑者が見た目の印象を変えて特定を避けようとしたとみて詳しく調べています。

容疑者の身柄確保の時の様子は
捜査関係者によりますと、警察は矢口容疑者が事件に関わった疑いがあることや、その所在について、事件2日後の24日には把握し、行動の確認を始めました。

それと同時に、容疑者の身柄確保に向けて自宅の合鍵を入手しようしましたができませんでした。

そのためドアのタイプを確認。

鍵の構造などを調べた結果、容疑者がドアを開けない場合は、外側から鍵を壊す必要があるとしてチェーンソーを用意したということです。

そして、26日、午前7時すぎ、捜査員がインターフォンを鳴らしましたが、容疑者は姿を見せず、準備してきたチェーンソーをその場で使って、ドアの鍵を壊して閃光弾を投げ入れて部屋に突入し、身柄を確保しました。

その際、容疑者はびっくりした様子でしたが、暴れたり声を出したりすることはなかったということです。

同じアパートに住む男性「無口でおとなしい印象」
矢口容疑者と同じアパートに住む40代の男性は26日の朝に警察が容疑者を確保した時の状況について「大きな音で目が覚めました。日曜日の朝からおかしいなと思っていたら破裂音がしました。外を見たら騒がしくなっていました。本当に驚きました」と話していました。

また、この数か月間のうちに容疑者を何度か見たことがあるということで、「無口でおとなしい印象ですが、駐輪場ですれ違うときちんと挨拶をしてくれました。トラブルなどはありませんでした」と話していました。

高校時代の同級生 「容疑者はさわやかなイメージ」
地元の同級生などによりますと矢口容疑者は長野市内の小中学校を卒業し地元の県立高校に通いました。

高校卒業後は首都圏の大学に進学したということです。

高校時代の同級生は「おとなしすぎたり、とんがったりするタイプではなく、普通の子でした。仲の良い友だちのグループですごしていました。さわやかなイメージで、笑っている表情が印象に残っています。テレビで見た姿は昔とは変わっていましたが、やはり面影がありました」と話していました。

献花台に遺族のメッセージ

長野駅前には事件で亡くなった長野市の会社員、丸山浩由さん(49)を悼む献花台が設置され、多くの市民が訪れて花を手向けました。

献花台には花とともに手紙やサッカーボールなども一緒に供えられていて、警察を通じて遺族に送られたということです。

献花台は、27日、撤去されましたが、現場には丸山さんの遺族のメッセージが貼り出されています。

このなかではこれまでに寄せられた献花などに感謝の気持ちを表したうえで「皆さまからの大きな温かな気持ちをいただき本人も安らかに旅立つことができると思います」とつづられています。

そのうえで「よきご縁に出会い、短くも一瞬一瞬を大切に生きた故人のことを、どこかで、ふと思い出していただければ幸いです」ということばで結ばれています。

メッセージを見た60代の女性は「いたたまれずことばが出ません。丸山さんのご冥福をお祈りします」と話していました。

遺族のメッセージ 全文
献花をして下さる皆様へ

この度は、故丸山浩由のために献花・供物等を頂き、大変ありがとうございます。

故人に代わり、心より感謝申し上げます。

皆様からの大きな温かなお気持ちを頂き、本人も安らかに旅立つことができることと思います。

また私たち残された家族も、大勢の方の励ましやお力添えを頂き、故人の分まで精一杯生きていく大きな勇気を頂きました。

本当にありがとうございました。

そして、良きご縁に出逢い、短くも一瞬一瞬を大切に生きた故人のことを、どこかでふと思い出していただければ幸いです。

丸山家一同

現場に近い小学校 保護者の付き添い減る 見守り活動は継続
現場が通学区域内にある長野市の小学校では、事件翌日から子どもたちの登校に保護者が付き添ったり、警察官や地域のボランティアが周辺で見守ったりしてきました。

小学校によりますと、容疑者が逮捕されたことを受けて、27日朝、保護者が付き添って登校する児童は減ったということです。

学校では不安感の解消に向けて、グループでの登校を呼びかけたり、教員や地域のボランティアによる見守り活動を継続したりするということです。

見守り活動をしているボランティアは「保護者の付き添いはかなり減ったと思います。子どもたちから『安心した』という声を聞けてよかったです」と話していました。

また、2年生の娘の登校に付き添った父親は「逮捕されたと聞いて安心しましたが、模倣犯が出ないか心配です。ボランティアや警察がパトロールをしてくれているので、継続してほしいです」と話していました。

長野市教育委員会によりますと、市立の小中学校で登校を控えた児童や生徒は、事件後の23日と24日の2日間でのべおよそ4800人だったということです。

市教育委員会は「まだ不安を感じている児童や生徒もいるため、子どもたちの気持ちに寄り添って柔軟に対応するよう、学校側に求めている」としています。

2025.1.27 「強盗が重いものとの認識なかった」高畠町のコンビニ強盗 罪に問われた男の初公判で検察は懲役5年求刑
去年10月、山形県高畠町のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪って逃走したとして強盗の罪に問われた男の初公判が開かれ、検察は懲役5年を求刑しました。
男は起訴内容を認めています。
強盗の罪で起訴されているのは高畠町相森の高橋悠哉(たかはし ゆうや)被告です。
起訴状などによりますと、高橋被告は去年10月の未明、高畠町高畠のコンビニエンスストアに押し入り店員を刃物のようなもので脅して現金16万円を奪い逃走したとされています。
■金に困っていた
27日、山形地方裁判所米沢支部で行われた初公判で高橋被告は起訴内容を認め、犯行動機について、ギャンブルなどで「複数のヤミ金業者から借金をしていて金に困っていた」などと話しました。
また、裁判官などから強盗という手段を選んだ理由について問われると「去年白鷹町の郵便局で起きた強盗事件が頭に残っていた」「強盗が重たいものという認識がなかった」などと答えました。
■懲役5年を求刑
検察側は犯行の悪質性を指摘し懲役5年を求刑。
一方弁護側は、高橋被告が包丁の刃の部分を段ボールに作り替えたことや、深く反省していることなどをあげ、情状酌量を求めました。
次回裁判は来月19日に開かれ判決が言い渡されます。

2025.1.27 スコップでコンビニ強盗に反撃「この野郎!」男性店員が抵抗し刃物持った男が現金奪おうとするも逃走 東京・杉並区
東京・杉並区のコンビニエンスストアで27日未明、ナイフを持った男が現金を奪おうとしたものの、店員からスコップで抵抗を受け逃走する強盗未遂事件がありました。
午前2時過ぎ、杉並区堀ノ内のコンビニで客を装った男が店員の男性にナイフのような刃物を見せて「金、金」と脅し、現金を奪おうとする強盗未遂事件がありました。
警視庁によりますと男性がレジにあった小型のスコップを持ち「この野郎」と言って抵抗すると男は何も取らずに無言で立ち去ったということです。
男性にけがはありませんでした。
男は20代から30代くらいで身長170センチほどの中肉中背の体型、黒色のフード付きダウンジャケットに黒色のズボンを着ていたということです。
警視庁は逃げた男の行方を追っています。

2025.1.27 身長180~190センチの男が刃物持ちコンビニ店員に「金を出せ」3万円奪ったコンビニ強盗が逃走中 埼玉・加須市
埼玉県加須市のコンビニエンスストアで27日未明、刃物を持った男が押し入り、現金を奪って逃走しました。
午前3時前、加須市北平野のコンビニの店員から「胸ぐらをつかまれて『金を出せ』と言われ現金を奪われた」と通報がありました。
警察によりますと、客を装った男が店員の男性に包丁のような刃物を突きつけ、「金を出せ」などと脅して、レジの中から約3万円を奪って逃走したということです。
店員の男性にケガはありませんでした。
男は20代から30代くらいで、身長180センチから190センチほどの中肉の体型、ベージュ色のフード付きパーカーに紺色のジーンズ姿で、黒縁メガネをかけ、白色マスクと手袋を身につけていたということです。
警察は強盗事件として男の行方を追っています。

2025.1.27 伊豆大島で交際女性の遺体遺棄容疑で逮捕の男「自宅で自殺していた」供述も…死亡女性は知人と沖縄旅行を計画
東京・伊豆大島の海岸に女性の遺骨が捨てられた事件で、逮捕された女性の交際相手の男が「農具で遺体を解体した」と供述していることが分かりました。
畳店経営の柳瀬宗達容疑者(45)は、交際していた高瀬静香さん(37)の遺骨を伊豆大島の海岸に捨てた疑いが持たれています。
その後の調べで、柳瀬容疑者が「遺体を農具で解体した」と供述していることが分かりました。
高瀬さんは、行方不明直前に柳瀬容疑者の家を訪れていたことが分かっていますが、柳瀬容疑者は「自宅で自殺していた」と説明しているということです。
高瀬さんが当時、友人と沖縄旅行を計画していたことから、警視庁は柳瀬容疑者が高瀬さん死亡の詳しい経緯を知っているとみて追求しています。

评论

发表回复

您的邮箱地址不会被公开。 必填项已用 * 标注

More posts