Japan! 旭川中2女子いじめ凍死, 「見えない手錠を外したい」, 盗品の金属ケーブル買い取ったか, 「顔面を殴ったり腹に膝蹴り入れた」, 40代女性が1900万円余の被害, 知ってほしい私の病気「てんかん」, 自宅敷地で下半身露出の男(59)逮捕, 10代生徒2人にわいせつ行為か, 「300台くらい盗んで売却した」, 16歳の少女が自分の赤ちゃんの遺体を自宅に放置か, 20代女性宅に侵入し性的暴行加え現金奪った疑い, 同僚を電車に衝突死させた事件, “児童ポルノ”国際集中取り締まり544人摘発, 警察官装いキャッシュカード窃取か, 扶桑町の住宅で女性頭殴られけが, 千葉県我孫子市の小学校教師の男が女性の下着を盗撮した疑いで逮捕されました, 冷凍庫に“成人女性”遺体, 冷凍庫に遺体を遺棄容疑, ラブホテル街の黄色い道路, 渓流に手足を縛られた状態の17歳遺体, “クローゼット遺体”は都内在住の女子高校生, 名古屋・栄で乗用車と歩行者衝突, 万引した本を売ってお金に換えていた, 自分で使うために盗んだ, ミャンマーの拠点から詐欺電話か 2025.4.1-4.8

2025.4.8 【旭川中2女子いじめ凍死】遺族側が損害賠償を求めて市を提訴した内容判明 責任転嫁や、問題の矮小化…「いじめの認知を徹底して回避した」と主張 訴状は200ページ超

8日、北海道旭川市郊外の公園です。4年前の出来事を絶対に忘れない人たちがいます。

廣瀬爽彩さん。
通っていた中学校の上級生らから「いじめ」を受け、この公園で凍死した状態で見つかりました。

中学2年でした。
今年2月、廣瀬さんの遺族側は、約1億1500万円の損害賠償を求めて旭川市を提訴。

8日、その内容が明らかになりました。

訴状の内容
「学校及び市教委は、発達特性の問題、家庭環境の問題として責任転嫁し、問題を矮小化するなどして、いじめの認知を徹底して回避した」
200ページを超える訴状の中で、遺族側は学校や市教委の対応の不備を再三に渡って指摘。
学校側がいじめの認知を回避したことで、フラッシュバックや希死念慮などの症状を招き、廣瀬さんが自殺に至ったと主張しました。

訴状の内容
「必要な注意を尽くしていれば、廣瀬爽彩が自殺により死亡することはなかったということができる」

3月27日の会見で旭川市の今津市長は。

旭川市 今津寛介市長
「まずは訴状の内容をしっかり認識したなかで、適切に判断したい」

旭川市は遺族側の訴えにどう応えていくのでしょうか。

2025.4.8 盗品の金属ケーブル買い取ったか…中国籍の男逮捕 会社に家宅捜索 茨城
盗品の金属ケーブル買い取ったか…中国籍の男逮捕 会社に家宅捜索 茨城
盗品である金属ケーブルを買い取ったなどとして、茨城県の金属買取業者の役員で中国籍の男が逮捕されました。
警察によりますと、土浦市の金属買取業者「万達株式会社」の役員で中国籍の張・コウ容疑者は去年8月、盗品と知りながら通信ケーブルなどに使われる銅製のケーブルをおよそ2万円で買い取った疑いがもたれています。
万達株式会社も同様の疑いで、9日に書類送検されるということで、警察は8日、会社に家宅捜索に入りました。
銅製のケーブルは買い取る直前に土浦市内の通信設備会社事務所から盗まれたもので、張容疑者はそれを知っていたとみられますが、調べに対し、容疑を否認しているということです。
警察は、張容疑者と会社が、ほかにも同様に盗まれた金属を買い取っていたとみて調べています。
2025.4.8 「見えない手錠を外したい」狭山事件で妻が遺志継ぎ4度目の再審請求
1963年に埼玉・狭山市で女子高校生が殺害された事件で服役し、冤罪を訴えながら亡くなった石川一雄さんの妻が、4度目となる再審請求を行いました。
1963年に起きたいわゆる「狭山事件」で、無期懲役の判決が確定し、1994年に仮釈放された石川一雄さんは、冤罪を訴えて再審請求していましたが、3月11日に亡くなり、東京高裁が審理を打ち切りました。
石川早智子さん:
彼の遺志と共に第4次再審を闘います。亡くなった今もかかっている“見えない手錠”を外したい。
石川さんの妻・早智子さんは会見を開き、早智子さんを請求人として4度目となる再審請求をしたことを明らかにしました。
2025.4.8 「顔面を殴ったり腹に膝蹴り入れた」同居する齋藤城容疑者(21)逮捕…意識不明で発見の男性が死亡 千葉・柏市
千葉県柏市のアパートで外傷がある21歳の男性が倒れていてその後死亡した事件で、警察は傷害の疑いで、同居する21歳の男を逮捕しました。
傷害の疑いで逮捕された会社取締役の齋藤城容疑者(21)は、6日夜と7日未明に、柏市塚崎の自宅アパートで、同居する野上永遠さん(21)の腹部などを複数回殴ったり蹴ったりするなどして負傷させた疑いが持たれています。
野上さんは7日、顔や腹部に打撲の痕があり意識不明で見つかり、その後死亡しました。
齋藤容疑者は調べに対し、「ケンカになって顔面を殴ったり、腹に膝蹴りを入れたりした」と容疑を認めています。

2025.4.7 ロマンス詐欺か 十勝地方 40代女性が1900万円余の被害
SNS上で知り合った男性を名乗る人物からうその投資話を持ちかけられた十勝地方の40代の女性が、1900万円余りをだまし取られ、警察はSNS型のロマンス詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、去年12月、十勝地方に住む40代の女性がSNSを通じて韓国在住の投資家と名乗る男と知り合い、やり取りをする中で先物取引への投資を勧められました。
女性はその後、ことし2月から先月にかけて、この人物が指定した銀行口座に11回にわたって、合わせておよそ1950万円を振り込んだということです。
その後、振り込んだお金が引き出せないことなどを不審に思った女性は家族に相談して被害に気付いたということで、警察は恋愛感情につけこんだロマンス詐欺事件として捜査しています。
SNSで知り合った面識のない相手から現金の振り込みなどを要求されたら詐欺を疑い、警察の相談専用窓口、「#9110」に連絡するよう呼びかけています。

2025.4.7 「300台くらい盗んで売却した」ロードバイクなど窃盗繰り返し被害総額数百万円か…34歳男を逮捕 売りさばいたカネを生活費に 神奈川
神奈川・相模原署で4日、男がロードバイク1台を盗んだ疑いで逮捕された。男は横浜市の駐輪場などを回り、約半年でスポーツタイプの自転車を約300台盗み、最高3万円で転売して生活費に充てたと供述。被害総額は数百万円に上る見込みだ。警察は余罪と売却ルートを追っている。
半年でロードバイク300台を盗難
神奈川・相模原署で4日午前9時前、カメラが捉えたのは、うつむきながら歩く、アゴにヒゲを生やした男。
横浜市内のマンションの駐輪場で2月、ロードバイク1台を盗んだ疑いで逮捕された、松本直樹容疑者(34)だ。
警察によると、松本容疑者とみられる男が別の窃盗事件で逮捕された男の自宅で、盗品の自転車を軽トラックから降ろす姿が、確認されたという。
調べに対し、松本容疑者は「私がやったことに間違いありません。スポーツタイプの自転車を300台くらい盗んで売却した」と供述している。
約半年前から約300台の自転車を盗んでいたとみられる。
盗まれた自転車は高いモノで1台約3万円
狙われたのは、主にロードバイクなど、スポーツタイプの自転車。
盗まれた自転車は高いモノで1台約3万円の値段だといい、売りさばいて得たカネは生活費に充てていたという。警察は余罪について調べを進めている。

2025.4.7 学生寮に指導名目で呼び出し…10代生徒2人にわいせつ行為か 私立学校元教師の49歳男を4度目の逮捕
10代の生徒にわいせつ行為をしたとして、三重県の私立学校の教師だった男が4月7日、逮捕されました。
逮捕されたのは、三重県内の私立学校の元教師・高木真清容疑者(49)で、2024年8月から10月にかけ、当時勤務していた学校の学生寮で、10代の生徒2人にわいせつ行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、高木容疑者は授業後に生徒2人を指導名目で寮に呼び出して、犯行に及んでいたということですが、調べに対し「全く身に覚えがありません」と否認しています。
高木容疑者は別の生徒に対する不同意性交の疑いなどで、これまでに3度逮捕されていて、警察は余罪の裏付けを進めています。

2025.4.7 自宅敷地で下半身露出の男(59)逮捕 複数回見てしまった男性(60代)が通報し発覚 札幌
札幌・豊平警察署は2025年4月7日、公然わいせつの疑いで、札幌市清田区に住む会社員の男(59)を逮捕しました。
男は2025年1月13日から3月16日までの間、数回にわたって自宅敷地内で下半身を露出した疑いが持たれています。
3月17日、男が屋外で陰部を露出している様子を複数回目撃した男性(60代)が警察に相談し、事件が発覚しました。
現場は住宅街で、調べに対し男は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。
警察は男の余罪や犯行の目的を捜査しています。

2025.4.7 【特集】100人に1人が発症 知ってほしい私の病気「てんかん」 ある日突然「てんかん」に…「悲しみが大きかった」

3月26日は「パープルデー」と言って世界中で行われている「てんかん」という病気を啓発する日です。
「てんかん」がどんな病気なのか、よく知らないという方も多いのではないでしょうか?病気のことを周囲に伝えることができず悩みを抱える患者さんも多いこの病気、
長野県内の女性が自らの経験を語りました。

山田みかさん
「自分一人でも行動できなくなりやりたかったことが出来なくなった時のストレスと言うか悲しさはすごかったです」

緊張した表情でひとつひとつ言葉を選んで話す女性。

松本市の山田みかさん34歳。

高校1年生の時、「てんかん」と診断されました。

これまで、病気について周囲に打ち明けることはなかった山田さん。

多くの人を前に自らの「てんかん」を話したのはこの日が初めてでした。

東筑摩郡麻績村で生まれ育った山田さん。

3人きょうだいの長女で絵を描くのが好きな穏やかな性格の女の子でした。

15歳の時、その日は突然訪れました。

母・恵子さん
「弟が隣の部屋にいた私に「姉ちゃんなんかおかしいよ」って教えてくれて。そしたらこうなんかなんかよくわからない言葉で焦点も合わなくてうろうろしているというか…。とにかくベッドに横になろうって言って横になった瞬間全身けいれんが始まってで慌てて救急車を呼んで」

「脳炎」と診断され、その後の後遺症で「てんかん」を発症しました。

信州大学医学部付属病院てんかんセンター副センター長 金谷康平先生
「てんかんは、脳の神経細胞が過剰に興奮することで起きる病気です。脳の神経細胞が過剰に興奮することでてんかん発作というのを繰り返す病気ですのでその発作はいつ起きるかわからない」

「通常、数秒で終わる発作から1、2分続く発作もあります。大きな発作では全身がこうがくがくするような全身のけいれん発作というものが出る人もいます」

「中には意識がぼんやりしたり言葉がしゃべれなくなったり視界がゆがむとかそういう発作も持ってる人がいますのでてんかんの発作と一言で言っても本当に様々な発作の種類があります」

県内に、およそ2万人の患者がいると言われる「てんかん」。

先天性のほか、脳の病気による後遺症、さらには、原因が分からないままに、誰でも発症する可能性がある病気です。

年代別では、子どもと高齢者に多い傾向があるものの100人に1人が発症すると言われています。

15歳で発症した山田さん。お守りのように持ち歩いているものがあると言います。

いつもカバンに入っているお財布の中の大事なところに。えっと。 読みますね。

「私はてんかんの後遺症があり、突然視野障害が起こることがあります。そのとき、自分の名前や住所を何もわからなくなり、喋れなくなってしまいます。申し訳ありませんが、その時、こちらにご連絡ください。」って裏に連絡先を書いてもうずっと持っていますね。

しかし、これまで1度もこのお守りを人に見せたことはありませんでした。

山田みかさん
「治るまで耐えて動かないように耐えて、辛かったというかその時は自分の中でこうするしかないって思ってましたし。知らない人に話しかけて、助けてください。って言う勇気がなかったので」

高校生でてんかんを発症してから多い時には1か月に7、8回およそ3分間に渡る発作が起きていました。

それでも大好きな「食」の道に進もうと調理師の専門学校を出て飲食業界に就職。しかし、いつ起こるかわからない発作に不安を抱え、29歳の時に仕事を辞めました。

そして、去年3月、てんかんの原因となっていた脳の一部を切除する手術を受けました。

およそ6時間におよぶ難しい手術を耐えた山田さん。まもなく1年が経とうとしています。

金谷先生
「さてどうですか調子は?
山田さん
「発作がまた1回もなかったです。手術をしてからスキーに行けて」

山田さんは、てんかんを発症してから行くことができなかったスキーに今シーズン4回、行くことが出来ました。

金谷先生
「やりたいことはだんだん出来るようになってきてると思うしさらに希望通りになってけばいいなと思うけど。まぁ焦らずだけどね」

山田さん
「そうですね、焦らず…」

患者の7、8割は、薬や手術などによって、山田さんのように発作の症状を軽減できると言います。

3月20日、松本市で開催された啓発イベント「パープルデー信州」。

「てんかん」について広く知ってもらおうと年に1度、開かれています。

小学生(松本市)
「パープルデー信州だからいろんな人が紫色で取り組みがすごいなっ思いました」

長野市から
「てんかんって色々誤解もされやすいですし私たち親もてんかん発作を見ると慣れないとすごく心配になってしまう。(パープルデーが)今くらい広がってきたのが嬉しいなって思います」

伝えることを紙に書く山田さん
山田さんは、これまで周囲には隠してきた自身の「てんかん」について初めて、経験を伝えます。

山田みかさん
「薬を飲んで一生生きていくということはもう一生の覚悟で発作は起きたら自分でなんとかするしかないと思って人生の半分以上発作が起きて生きてきました。もし発作が起きたとしてもちょっと助けてくださいって言うのは前は恥ずかしくて言えなくて隠れてたんですが、もし発作が起きても誰かに助けて下さいって言えそうな自分に変わったと思います」

山田みかさん
「てんかんになっちゃったことは辛かったですけどでも、てんかんで辛い思いをしている方が少しでも気持ちが楽になってくれたらうれしいです」

「てんかん」をもっと理解してほしい、自分の言葉で伝えきった山田さん。力強く前を向いて歩んでいきます。

2025.4.6 16歳の少女が自分の赤ちゃんの遺体を自宅に放置か 死体遺棄の疑いで逮捕 容疑認める
長野県上田市の16歳の少女が自宅に男の赤ちゃんの遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されました。容疑を認めているということです。
逮捕されたのは上田市の無職の16歳の少女です。
警察の調べによりますと、16歳の少女は、今年3月上旬から4月5日まで、上田市内の自宅に男の赤ちゃんの遺体を放置し、遺棄した疑いが持たれています。
赤ちゃんは少女が3月上旬に出産したとみられ、遺棄したことについて容疑を認めているということです。
関係者からの届け出を受け、警察が6日に逮捕しました。
自宅には家族の家族も同居していたということです。
警察は赤ちゃんが死亡した経緯や動機などを調べています。

2025.4.5 20代女性宅に侵入し性的暴行加え現金奪った疑い タクシー運転手の男(33)逮捕 ハンマーでアパート窓を割り侵入か 東京・足立区 警視庁
東京・足立区のアパートの一室に侵入し、女性に性的暴行を加えたうえ現金を奪ったとして、タクシー運転手の男が逮捕されました。
強盗・不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、タクシー運転手の福田陽平容疑者(33)です。
警視庁によりますと、福田容疑者は今月2日の未明、足立区にあるアパート3階の20代女性の部屋にベランダ側から窓をハンマーで割って侵入し、刃物で女性を脅迫。財布から現金2万円を奪ったうえ、女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
さらに、福田容疑者は女性をコンビニに連れていき、ATMから5万円を引き出させ奪ったということです。
取り調べに対し福田容疑者は「借金で金に困って強盗した」「通報されないように性的暴行を加えた」と容疑を認めているということです。
2025.4.4 【速報】同僚を電車に衝突死させた事件 処分保留となっていた社長の男ら2人を傷害致死の罪などで起訴 東京地検
同僚だった男性を線路に立ち入らせ電車と衝突させて殺害したとして男4人が逮捕された事件で、東京地検はきょう、塗装会社の社長ら男2人を傷害致死などの罪で起訴しました。ほかの2人は、殺人の罪で起訴されています。
傷害致死と暴行の罪で起訴されたのは、塗装会社の社長・佐々木学被告(39)と、社員の岩出篤哉被告(30)です。
佐々木被告らはおととし12月、同僚だった高野修さん(当時56)の顔を殴るなどの暴行を加えたほか、埼玉県戸田市の橋から川に飛び込むよう迫って心理的な支配下におき、東京・板橋区の踏切から線路内に立ち入らせ、電車に衝突して死亡させた罪に問われています。
東京地検は、2人の認否を明らかにしていません。
この事件をめぐって、東京地検は去年12月、同じ塗装会社の社員・島畑明仁被告(34)と、野崎俊太被告(39)の2人を高野さんへの殺人の罪などで起訴しましたが、佐々木被告らと岩出被告については処分を保留して捜査を続けていました。高野さんに対する殺意を認定できなかったものとみられます。

2025.4.4 “児童ポルノ”国際集中取り締まり544人摘発 日本は111人検挙
児童ポルノなど、子どもが性的に搾取される事案を世界の6つの国と地域の警察が集中的に取り締まった結果、1か月余りで、544人が摘発されました。このうち日本では、幼い娘に性的暴行を加えてその動画をインターネット上のグループチャットで共有していた父親など111人が検挙され、警察庁は引き続き、海外の捜査機関と連携し、取り締まりを強化することにしています。
ことし2月から3月にかけてインターネット上で子どもが性的に搾取される事案に対する国際的な集中取り締まりが行われ、日本の警察も初めて参加しました。
警察庁によりますと、取り締まりを行ったのは日本とシンガポール、タイ、韓国、香港、マレーシアの6つの国と地域の警察で、情報を共有しながら捜査を進めた結果、1か月余りで合わせて544人が摘発されたということです。
このうち、日本の警察は日本に住む14歳から68歳までの111人を検挙したということです。
この中には、インターネット上のサイトに子どもの性的な画像を掲載した高校教諭や、幼い娘に性的暴行を加えてその動画をインターネット上のグループチャットで共有した父親などが含まれているということです。
警察庁によりますと、去年1年間に児童ポルノに関する犯罪で全国の警察に検挙された人は1424人と、依然として多くなっています。
警察庁は、インターネット上の児童ポルノに関する捜査には国際協力が効果的だとして、引き続き、海外の捜査機関と連携し、取り締まりを強化していきたいとしています。

2025.4.4 扶桑町の住宅で女性頭殴られけが 男逃走 強盗傷害事件で捜査
3日、愛知県扶桑町の住宅に何者かが侵入し、この家に住む50代の女性が鈍器で頭を殴られ、けがをしました。
男は逃走していて、警察は強盗傷害事件として行方を捜査しています。
3日午後7時半ごろ、扶桑町柏森の住宅で「女性が助けを求めてきた。強盗にあったと言っている」と近くに住む人から警察に通報がありました。
警察によりますと、この住宅に何者かが侵入していて50歳の女性がちょうど帰宅したところ、玄関で男と鉢合わせたということです。
その後、男は、女性の頭を鈍器で数回殴って、そのまま逃走したということです。
女性は、殴られた際に頭にけがをしましたが、命に別状はないということです。
逃げた男は20代ぐらいで、身長1メートル75センチほどのやせ型で黒っぽい上着を着ていたということです。
警察によりますと、玄関のガラス戸が割られていたということで、室内から盗まれたものがないかなど、詳しい被害の状況を調べるとともに強盗傷害事件として逃げた男の行方を捜査しています。
現場は名鉄犬山線の扶桑駅から南西に500メートルほど離れた住宅街です。

2025.4.3 警察官装いキャッシュカード窃取か トランプ入りの封筒とすり替え盗む手口で東京・武蔵野市の70代女性が被害に 23歳男を逮捕 警視庁
警視庁の警察官を装い、都内の女性からキャッシュカード5枚を盗んだとして23歳の男が逮捕されました。男はキャッシュカードを使い、およそ1080万円を引き出していました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは遠藤晴容疑者(23)で、先月25日、東京・武蔵野市の70代の女性宅を地元の警察官を装って訪れ、その場で用意させたキャッシュカード5枚入りの封筒をトランプを入れた封筒とすり替え、盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、女性の自宅には警察官を名乗る人物から「クレジットカードが不正使用されたのでカードを調べる」などと事前に電話があったということです。
遠藤容疑者は翌日にかけ、盗んだキャッシュカードを使ってコンビニのATMなどであわせておよそ1080万円を引き出したり、別の口座に送金したりしていました。
取り調べに対し容疑を認めているということで、警視庁は同様の手口で余罪があるとみて調べています。
2025.4.3 女性の下着をスカートの下からスマートフォンで盗撮した疑いで小学校教師の綿引亮介容疑者(32)逮捕 千葉・我孫子市
千葉県我孫子市の小学校教師の男が女性の下着を盗撮した疑いで逮捕されました。
我孫子市の小学校教師・綿引亮介容疑者(32)は2024年千葉県内の施設で女性の下着をスカートの下からスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。
警察によりますと別件の盗撮事件で2025年3月に綿引容疑者のスマートフォンを押収して解析したところ女性の下着が映った動画が見つかったということです。
調べに対し綿引容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
綿引容疑者のスマートフォンからは他にも盗撮したとみられる動画が見つかっていて警察は余罪を調べています。
2025.4.3 謎多い事件…冷凍庫に“成人女性”遺体 裁判所事務官(49)と父親(72)、親族(62)逮捕 発見のきっかけは“ある夫婦の遺書” 滋賀・長浜市

成人女性とみられる遺体が、静かな住宅街の一角の冷凍庫の中から見つかった。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、滋賀・長浜市の無職・岩瀬浩一郎容疑者(72)と息子で裁判所事務官の岩瀬龍彦容疑者(49)、そして親族の野中秀紀容疑者(62)の3人。
謎が多いこの事件。一体、何があったのか?

遺体は凍り、目立った外傷はなく…
冷凍庫から見つかった、女性とみられる遺体。
謎が謎を呼ぶ事件が、滋賀・長浜市で起きた。

記者リポート:
事件現場がこちらの家です。規制線が張られています。玄関の中に人の姿があります。いままさに、鑑識の作業が行われています。

死体遺棄の疑いで逮捕、3日に身柄を送検された、裁判所の事務官・岩瀬龍彦容疑者(49)と、同居する父親で無職の浩一郎容疑者(72)。

そして、2人の親族で、大阪・堺市に住むアルバイト清掃員・野中秀紀容疑者(62)の3人。

岩瀬容疑者の自宅の冷凍庫の中から、女性とみられる身元不明の遺体が発見された。
冷凍庫は人1人が入るほどの大きさで、遺体は凍り、目立った外傷はなかったという。

岩瀬容疑者について、近所の人はこう話す 。

近所の人:
普通のおじいちゃん。息子さんも、ちょっと暗めだけど、普通の方。
(Q. 奥さまはこっちにはいなかった?)
(引っ越して)来たときには奥さんはいなかった。

容疑者3人と遺体は、どのような関係なのか…。

謎に包まれている事件は、遺体が見つかった経緯も不明。

事件が発覚したキッカケは、現場から100キロ以上離れた大阪・堺市で起きた、“別の事案”だった。
1日、堺市の住宅から通報が入り、その後57歳の夫と71歳の妻が死亡が確認された。

記者リポート:
遺書には、岩瀬容疑者が死体遺棄に関与しているとの内容が書かれていたということです。

現場には遺書が残されていて、その中に、“岩瀬浩一郎容疑者の名前”や、“遺体がある”などとする内容の記述があったという。

その後の調べで、遺書に書かれていた通り、岩瀬容疑者親子が住む長浜市の自宅から遺体が発見された。

5人の関係でこれまでに分かっていることは、岩瀬容疑者親子と野中容疑者が親族であることと、その野中容疑者の住所は遺書を残して死亡した夫婦と同じ、堺市ということのみ。

警察は、冷凍庫から見つかった遺体の身元の特定と、遺体が遺棄された経緯についても捜査を進めている。

2025.4.3 冷凍庫に遺体を遺棄容疑、男3人逮捕 遺体は女性か、滋賀県警が捜査
自宅の冷凍庫に遺体を遺棄したとして、滋賀県警捜査1課と長浜署は3日、同県長浜市四ツ塚町の無職岩瀬浩一郎容疑者(72)、息子で長浜簡易裁判所事務官の龍彦容疑者(49)ら男3人を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。県警は3人の認否を明らかにしていない。遺体は女性とみられ、県警が身元や死因などを調べている。
長浜署によると、ほかに逮捕されたのは大阪府堺市東区大美野のアルバイト清掃員野中秀紀容疑者(62)。3人は岩瀬容疑者の自宅の冷凍庫に遺体を放置し、遺棄した疑いがある。
1日夜に大阪府内で見つかった別の人の遺書に、3人が死体遺棄に関与しているという趣旨の記述があり、大阪府警から2日に情報提供を受けた滋賀県警が岩瀬容疑者の自宅を調べたという。

2025.4.2 ラブホテル街の黄色い道路 大阪の中心部で「立ちんぼ」対策 摘発逃れて巧妙化する“売春”行為 背景に女性の「承認欲求」か

売春目的で路上に立つ、いわゆる「立ちんぼ」。

大阪キタの繁華街で急増したことを受けて去年、警察などが、対策を講じてきましたが、現状はどうなっているのだろうか。

取材を進めると、摘発を逃れるために、より巧妙に売春が行われている現状が見えてきた。

■大阪キタで「立ちんぼ」対策 道路が黄色に
記者リポート:ちょうど話しかけてる人がいますね。交渉してますね。

4月1日、午後7時頃。

大阪市中央区には、売春目的で路上に立つ女性たちの姿が。

記者が話しかけると…。

女性:警察?
記者:警察じゃないです。関西テレビの記者です。

女性:(風俗店で働くと)中抜きも嫌だし、相手選べないっていうのがでかいです。

摘発を気にしながらも横行する売春行為。

警察などは大阪のキタで、ある「異例の対策」を行った。

記者リポート:こちらの道路ですが、先の方まで道が黄色に塗られています。こちらには明るく開放的な海の生き物の絵が描かれています。

梅田エリアの繁華街・太融寺町。

去年の年末、ラブホテルが立ち並ぶ一角の道路が黄色に塗られたのだ。

■「立ちんぼ」で逮捕されたのは30人 対策は「目立つ場所を嫌がる人間の心理」を利用
この場所では、おととしから去年にかけて、いわゆる「立ちんぼ」が急増していた。

去年11月の取材では…。

(Q.いくらくらいでやっている?)
女性:相場くらい。

(Q.相場どれくらい?)
女性:言ってって。

(Q.1万5000円ぐらい?)
女性:…(うなずく)。

記者リポート:今、男の人が女の人と交渉しているように見えます。2人で歩き出しましたね。

去年、このエリアで売春を目的に客を待ち、逮捕された人の数は、30人にのぼった。

地域の治安悪化も懸念され、去年12月に打たれた対策が、道路を明るい色に塗ることだった。「目立つ場所を嫌がる人間の心理」を利用した取り組みだ。

■対策して4カ月 対策の効果で9割減少
4カ月が経過して、対策の効果はあるのだろうか?

警察の調査によると、塗装前は一度に最大17人、平均すると7人ほどが立っていた。

塗装後のことし2月は平均で0.9人に。およそ9割減少したという。

街の人:少なくなったイメージあります。

街の人:良いんちゃうかなと思います。(立ちんぼは)イメージ悪いから。

■消えた梅田にいた「立ちんぼ」 ミナミで取材すると「移動した」
実際にそうなのか、現場を取材してみると…路上にいたのは女性2人のみだった。

別の日の夜も1人だけで、対策の効果が一定あるようだ。

では、これまでこのエリアにいた9割の女性は「売春を辞めた」のか。

同じく客待ち行為が横行しているミナミで取材をすると…。

「以前は太融寺にいた」という女性に出会った。

道が黄色に塗られたことで売春をする人が減ったことに加えて、警察が取り締まりを強化したため、「移動した」と話す。

■摘発リスクを回避して“出会い系居酒屋”に潜伏
さらにこんな証言も。

大阪の風俗店関係者:出会い系居酒屋に潜伏して、新しい人を引っ張ってくる。

「出会い系居酒屋」は、来店した初対面の男女が同じ席で飲食や会話を楽しむ店で、女性たちはここで新たに客を探しているというのだ。

大阪の風俗店関係者:(知人が)太融寺に立ってた子なんですけど。1回摘発されて捕まってから、また路上に立つのがリスクがあるから、出会い系居酒屋にずっと行ってる。『帰るところがない』と自分で切り出して、『助けてほしい』みたいな。金銭援助してほしいという感じの方向にもっていく。そこでうまくいった子たちが、味を占めて同じ店に通う。

場所を変えて横行する売春行為。

手口はより巧妙に、そして複雑化しているようだ。

■「承認欲求を満たすために居座る人も」と加藤デスクの指摘
売春目的で客待ちをする女性が減ったようにも見えたが、移動して、売春をやめたわけではないということが取材で分かった。

売春をする背景には「居場所のなかった人の承認欲求」と関西テレビの加藤さゆり報道デスクは話す。

関西テレビ 加藤さゆり報道デスク:立ちんぼをなさってる方々の多くが、それを心から望んでやってるかというと、そういうわけでもないと言われています。というのも、その多くがホストに入れ込んでしまって多額の売掛金を持っていたり、元々、家庭環境が複雑で家に居場所がないとか、学校には居場所がなくて、経済状況も良くなくて、その中で生きて行くために『承認欲求』みたいなものが、どんどん出てくるわけです。自分の居場所がない方々にとっては。そうすると、こういう所はすごく刹那的なんだけれども、ある種の自分の承認欲求を満たされるというとこで、こういう所に居座ってしまうという方々も多くいらっしゃると、支援する団体の方々はおっしゃっています。

売春は、不法行為ですし、危険な目にあう恐れもある。

そのあたりをしっかりと認識していただきたい。

2025.4.2 事件発生から25年 渓流に手足を縛られた状態の17歳遺体 父「自首して真実を話して」【福島発】
福島県郡山市の山深い渓流で、当時17歳の女性が遺体で見つかった事件。2025年4月2日で発生から25年が経った。延べ4万人を超える捜査員を動員し捜査を進めるが、有力な手掛かりが乏しく未解決となっている。
■山深い渓流で一体何が
当時17歳だった山岸亜世美さん。2000年4月、福島県郡山市逢瀬町の山深い渓流で殺害されているのがみつかった。
当時流行していた厚底ブーツを履いていて、手足は結束バンドと呼ばれる業務用の頑丈なひもで縛られた状態だった。
■決め手となる証拠が乏しく
携帯電話が10代にも広く普及し始めた時代。携帯電話に登録されていた知り合いやいわゆる「メル友」は数百人にのぼった。
「交友関係者がとても多かったのを覚えている。忘れることができない事件だ…」当時の捜査幹部はこう振り返る。
警察は何らかのトラブルに巻き込まれたとみて捜査を進めたが、決め手となる物的な証拠や目撃情報が乏しく、事件の発生から25年が経った。
■父「失った悲しみは薄れることはない」
亜世美さんの身に何が起きたのか? 76歳の父親は、福島テレビの取材に対し「娘を失った悲しみは25年が経った今も決して薄れることはない。犯人には自首して、正直に真実を話してほしい」とコメントしている。

2025.4.2 【判明】“クローゼット遺体”は都内在住の女子高校生・加藤和華さん(16)「ゲームで知り合った男性に会う」と行方不明に…死体遺棄容疑で21歳男逮捕 愛知
愛知・一宮市の住宅のクローゼットで見つかった若い女性の遺体は、16歳の女子高校生と分かlった。
3月31日午後11時前、愛知・一宮市木曽川町の住宅を訪問した警察官がクローゼットの中で女性の遺体を見つけた。
遺体は、東京都内に住む女子高校生・加藤和華さん(16)で、首などに複数の刺し傷があり、布とテープのようなもので体を覆われていた。
警察は、この家に住む江口真先容疑者(21)を死体遺棄の疑いで緊急逮捕した。
捜査関係者によると、加藤さんは3月28日に「ネットゲームで知り合った男性に会いに行く」と外出してから連絡が取れなくなっていたという。
江口容疑者は容疑を認め、殺害をほのめかす供述もしているということだ。
2025.4.1 名古屋・栄で乗用車と歩行者衝突 乳児含む7人けが、70代の女逮捕
1日午後1時ごろ、名古屋市中区栄3丁目の地下鉄栄駅近くで「人が倒れている」と110番通報があった。
愛知県警中署と消防によると、乗用車が歩道に乗り上げ複数人をはねた。乳児から60代の男女7人がけがをして搬送されたが、全員意識はあるという。同署は運転していた70代の女を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、その後釈放した。署が詳しい原因を調べている。
現場は名古屋市最大の繁華街・栄で、デパートなどが立ち並ぶ地域。
目撃した男性によると、乗用車が歩道に乗り上げながら信号待ちの人たちに衝突。子連れの女性ら2、3人がはね飛ばされたのが見えたという。
車を運転した女は警察に「事故を起こした人はいますか」と聞かれると、落ち着いた様子で手を上げていたという。男性は「本当にこの人が事故を起こしたのかと驚いた。正直怖かった」と話した。
別の50代の男性は現場で「ドン」という音を聞き、乗用車が信号待ちの人とぶつかるのを目撃した。乗用車にはねられた人のうち数人は、交差点の真ん中くらいまで5メートルほど飛ばされ、頭から血を流して倒れていた。男性が運転していた女に駆け寄りけががないか尋ねると、ハンドルを握ったまま「どうしよう、どうしよう」と動揺した様子だったという。

2025.4.1 本屋大賞ノミネート作品ばかり”売れ筋”単行本8冊を万引容疑…33歳の無職男を逮捕「万引した本を売ってお金に換えていた」「借金があったので返済のため」<札幌市中央区>
書店で人気作品の単行本8冊を盗んだとして、33歳の無職の男が窃盗の疑いで逮捕されました。
男は3月30日午前10時ごろ、札幌市中央区の書店で単行本8冊(販売価格計1万4960円)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、札幌市中央区の書店が30日に本を盗まれたと被害届を提出。
翌31日午前11時ごろ、本の買取店から「同一商品を何度も持ち込む客が来店している。査定後の11時30分に戻ってきます」と警察に通報がありました。
警察が本の買取店に駆け付けると、男は犯行を認めたということです。
男が転売しようとした本の大半は、今年の本屋大賞ノミネート作品だったということです。
調べに男は「借金があったので返済のため万引した本を売ってお金に換えていた」と容疑を認めています。
逮捕時、男は所持金を持っていませんでした。
警察は転売目的の犯行とみて余罪を調べています。

2025.4.1 紙パンツ専用パット1点を万引「自分で使うために盗んだ」34歳無職の女を現行犯逮捕<北海道函館市>
スーパーで紙パンツ専用パット1点を万引した34歳の無職の女が窃盗の現行犯で逮捕されました。
女は3月31日午後1時ごろ、北海道函館市のスーパーで、紙パンツ専用パット1点(販売価格1628円)を盗みました。
警察によりますと、警備員が棚から商品を手に取り、会計をせずに店を出た女を目撃。女はその場で逮捕されました。
調べに女は「自分で使うために盗んだ」と容疑を認めています。

2025.4.1 ミャンマーの拠点から詐欺電話か 日本人の男2人に逮捕状 愛知県警
ミャンマーを舞台にした国際的な詐欺をめぐり、タイの警察当局が拘束した日本人の男2人について、愛知県警が詐欺の疑いで逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材で分かった。男らは、2月に保護され帰国した愛知県の少年(16)と同じ詐欺拠点にいたとみられている。今後、タイから移送し、詳しい経緯などを調べる。
捜査関係者によると、20代と30代の男2人は1月、男性に警察官などをかたってうその電話をかけ、現金をだまし取った疑いがある。
男らはミャンマー東部の拠点で特殊詐欺の「かけ子」に従事していたとみられ、3月11日にタイ西部のミャンマー国境付近で不法滞在の疑いでタイの警察当局に拘束されていた。
一方、少年は帰国後、愛知県警の聞き取りに対し、「電話で警察官などをかたる詐欺に加担させられた」「他に8人くらいの日本人が同じ仕事をしていた」などと説明。県警はこうした情報を元に同じ拠点で特殊詐欺に従事していたとされる男らの関与について捜査を進めていた。

评论

发表回复

您的邮箱地址不会被公开。 必填项已用 * 标注

More posts